リーダーになるための学び方3
2月
27日
昨日の続きです。
リーダーになるための学びの一つが読書ではないかと書いてきました。
では、読書によって、確実な知識としてストックするには、どのような読み方をすればよいかというと、
まず読む前にテーマを決める必要があると思います。乱読も有用ですが、自分は何について知りたいか明確にしたうえで本を選び読み進めるのがおススメです。
ここでは、「手書き」にこだわって、気になる箇所をノートに転記するという、一見すると非効率な方法かと思われると思いますが、こうすることで記憶に残りやすくなり、脳で熟成され定着するはずです。
ただ、既に述べたように記憶には限界があります。
よって、これらのストックした知識をいつでも引き出せるようにしておくのが良いのではないでしょうか?
例えば、ノートをスキャンニングあるいはスマホで写真を撮って、例えば「EVERNOTE」というアプリにキーワードだけ入力して、とにかくため込んでいくのが効率的だと思います。
半分はアナログですが、キーワードを付けて保存しておけば検索で見つけ出しやすいですし、なによりEVERNOTEは、画像を保存すると、自動で画像の中の文字を認識してくれるようになります(完全ではありませんのでご注意を)。
以上、賛否はあると思いますが、知識を不良資産化しないようにする効率的な学びが、一見遠回りのような気もしますが、実は近道なのではないかと考えています。
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