燕喜館の衝立

2月

23日

昨日、アップしました迎賓の座敷に衝立が立っています

両面に描かれた画は江戸末の地元の画家の手による
ものです
この画家は「谷文晁」の門人であり、「文雍」に師事
した事が判明しています
１５０年ほど前に描かれた作品です

#アート #伝統 #文化 #芸術

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Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2008-02-23 09:51

日本画ですね。

中国絵画の影響があるように見えます。


曲線が何となくそれを思わせますね。

色使いの雰囲気も若干影響があるんじゃないですかね…。


詳しくはわかりませんが･･･。

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wahootasteさんからコメント
投稿日 2008-02-24 16:39

昨晩からbloguruの管理画面にアクセス不能でした

今朝、漸く開きました


中国を題材とした画は多くの画人が描いています


この画人は、当地の神社に「大船絵馬」を当時の

廻船業者の依頼を受け描いています

今もそれは残り、盛んに色んな書類やパンフなどに

使われています


縦１間、横２間の大きなもので、廻船が百艘近く

描かれています