幕張で開催されるクラウドコンピューティングエクスポに次回出張の時にちょうど東京にいるので行ってみようと思いますが、だれか行かれている・出展されている方はおられますか?
昔米国から日本向に Apple を対象にゲーム関連の製品を販売した JapanCentral.com というサービスを Pacific Software Publishing, Inc.は運営していました。覚えておられる方はもういないかも知れません。
現在 Pacific Software Publishing, Inc.では、新しいショッピングカートシステムの開発を行っています。そのショッピングカートシステムのテストサイトとして japanCentral.com(当時はジャパセンと呼ばれていました)の復活を考えています。
最高の円高、これを利用した日本への輸出・・・問題は何を売るかですね。ご希望があれば聞かせてください。
『震災を「想定外」と言うのは恥ずかしい』
この言葉言ったのは、______です。この言葉でネット検索すれば誰が言ったかすぐにわかります。IT業界にいる以上、世の中に想定外は存在してはいけません。でも、あとはコストととの関係。
「絶対に落ちない飛行機は作れますか?」
「はい、でも重すぎて飛べなくなります。」
人の命にかかわらない以上、「十分」という加減を知ることも大切です。サービス提供側の私が言うのも変ですが、お金をかければかけるほど良いものはできます。でもお金をかけ過ぎると誰にもかえないシステムになるのです。このバランスを考えないと意味が無いです。ギミックではありません。死活問題です。
お客様とはそのような方をそういうのでしょうか。最もよく聞く答えは「モノを買ってくれる人」ではないでしょうか。確かにモノを買ってくれる人はお客様に間違いは無いともいますが、それだけでしょうか。じゃ、モノを値切って買う人は、ものを定価で買う人よりレベルの低い客様なのですか? ものを買っても文句ばかり言う人はお客様ですか? 商品を返品したらお客様では無なくなるのですか。
誰でもみんなお客様だという人もいます。本当に誰もがみんなお客様なのでしょうか? 私は私なりにお客様、お客様でない方という区別の方法を持っています。また、お客様の中にもレベルがあると私は思っています。ビジネスの最終目的は利益を出して、会社として継続することですから、お金儲けが大切になります。ですからお客様の条件にお金が絡むことは間違いないのですが、直接的な収入だけを見てお客様かそうでないかという判断をするわけではありません。また、お客様では無いからと失礼な態度をとったりするわけでもありません。
昔、お仕事をさせていただいた九州の再春館製薬所には、階段の踊り場に椅子がおいてありました。それはお客様の椅子ということで大切に置かれていました。再春館製薬所の場合、直接お客様と顔を合わせることがないので、お客様がそこのおられると思って仕事をするそうです。感心致しました。
三波春夫の言葉でしたっけ。米国には Customer is always right! という言葉があります。でも最近色々なサポートが必要になってサポートに電話すると、たらい回しにあったり、なかなか答えがえられません。おまけにサポートの中には一所懸命に私が間違っているということを証明しようとする人もいます。
お客様が間違っていることを証明しても、お客様は気分が悪いだけ。あまり意味のないことなのです。このあたりを理解しないとサポートの仕事はできません。
この物語、面白いショートショートです。ビジネスマンは少し考えさせられるかも・・・
まだまだ米国には自社のドメインを持たないビジネスが沢山あります。これらの企業にどうやってホームページをもたせるのか、自社ドメインでメールを使わせるのか、これがこれからの課題です。
インターネットのビジネスは既に完成したビジネスではありません。レールがひかれているわけではないのです。この中で特徴のあるメッセージを考え出す必要があります。米国の中小企業が何を必要としているのか。何故 Web が必要なのか、答えられるようになる必要があります。
この写真、今朝公園を散歩したときに携帯で撮影。米国にも「ケンケンパー」(正式な名前は知りません。)があるのですね。そう言えば昔も見たことあるな〜〜〜
先週の金曜日に Microsoft Live アカウントを開いた。そこには Sky Drive という 25GB のストレージが準備されていて、それに Office Online まで準備されている。
Office が無料???
すごいなと思いながら週末使ってみた。特に PowerPoint がどのくらい使えるものかと興味を持ってみてみた。確かに PowerPoint でつくったドキュメントを見て、編集することはできるが、ゼロからプレゼンテーションはつくれない。シンプルなものはできても、実際には作れないと言っても過言ではない。
そして、Office 365 のページを見ると、Acess / Edit / Share とは書いてあるが、Create とは書いてない・・・「しょぼ!」 なんだこれだけなんだ。残念。こんなもんだよねタダだから!!!
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