医者と弁護士のジョーク

3月

14日

アメリカのジョークは日本人にはわかりにくいと言われています。先日こんなジョークを聞きました。わかりにくいですか？？？

バーで医者と弁護士の会話

医者　私が医者だと知るとみんな自分の症状を行ってアドバイスを求めてくるんだ。これが面倒だから断りたいんだけど、答え無いというのも言えなくて。どうしたら良いと思う？　
弁護士　アドバイスをしたくないの？
医者　お金にもならないし・・・
弁護士　それなら良い方法があるよ。
医者　どうすれば良いの？
弁護士　アドバイスをした相手に請求書を出すんだよ。そしたら本当に困ったときにしか聞いてこなくなるよ。
医者　そうなか？　でも君のアドバイス、やってみるよ。

数日後、医者は弁護士に言われたように請求書をつくって封筒に入れて、切手を貼ってポストに持っていた。

ポストを開けると中に手紙があった。その一枚が弁護士からの手紙だった。何だろうと開けたら、中には請求書が入っていた。

#アート #伝統 #文化 #芸術

ジョークの意味が分かりましたか？

Eメール

ファルコンさんからコメント
投稿日 2008-03-14 14:39

アメリカが訴訟社会だという現状が、よく理解できます。


Ｊ・グリシアムの小説などによると、なんでもかんでも、たとえばクライアントが電話してきただけでも、時間をメモってカウントしているみたいで、弁護士料は恐ろしく高くつきそうですね。

内倉憲一さんからコメント
投稿日 2008-03-15 00:01

アメリカの良くない点です。

ターキーさんさんからコメント
投稿日 2008-03-14 18:12

近所に住んでいたアメリカの宣教師から頂いたクッキーがとてもおいしかったので、うちの奥さんが作り方を聞きました。

そしたら「このクッキーはアメリカのレストランのシェフから教わったものなのよ。私も同じようにレシピを教わったの。そしたら後日300ドルの請求書が届いたのよ。だから私はたくさんの人にタダで教えているの」とのことでした。

今は帰国した懐かしい方々です。