イメージを変えることは簡単ではない。昔車業界には、セダンやクーペではなくステーションワゴン車のほうが売れるメーカーが2つあった。ご存知ですか?
これは、VOLVO と SUBARU なんです。
いまはどちらのメーカーもステーションワゴンが主流の自動車メーカーではありません。それは市場拡大のためにメーカーが努力してイメージを変えてきたのです。しかし、イメージチェンジはいつもうまくゆくとは限らないのです。
私の大学の頃、私が最も欲しかった車が2つあります。どちらも手が出ませんでしたが、BMW M5 と VOLVO 240 Wagon だったのです。今でもこの車を見るとドキッとします。
ちなみに VOLVO のイメチェンは不正解だと思いますが、SUBARU は若者の車として上手くイメチェンができていますよね。
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