PSPINC代表　内倉憲一の公式ブログ

この問題は、何も解決していないです。
顧客は「全頭検査をしてくれれば買います」と言っているのですから、売る側は値段が上がってもやれば良いではないですか。
しないのには、品質に問題があるからに違いないです。
きちんとしたものが食べたいですね。

政府が解禁しても、消費者が買わなければ良いのです。特に組織だって行動する必要はありません。米国産の牛肉は買わなければ良いのです。そうなると需要と供給のバランスで米国の牛肉が安くなります。そのときに買いたい人は買えばよいのです。

それも真だと思います。
ただ、食品の場合は、国内業者に加工されてしまうと、消費者が選ぶ余地はなくなってしまいます。
完全には割り切れない問題だと思います。

そうですね
加工肉になったらわからないですよね。
どうしましょう。
きっと法律でどこ産の肉を使っているか表示するように・・・いや、メーカーも馬鹿でなければ、当社は米国産牛肉は使っていませんと表記するでしょうね。別に法律にする必要もありません。

変なお話ですが、私は米国に住んでいます。ですから当然米国産の肉を食べています。このBLOGを書いて少し複雑な心境です。

「アメリカ牛が駄目なら和牛を食べればいいじゃない」- マリー・アントワネット
でございます。
まあ、土地が変われば「神様を食べるなんて何事だ！」という考えもありますし、牛が不安ならば牛を食べないというのも一つの選択肢ではないかと思います。
なお、私は元々牛肉マニアで、ほぼ毎日牛でした。
しかし健康上の理由から医者に「なるべく牛を食べるな」と言われてしまいました。
今では、ほとんど牛を食べないようになりました。
以上、関係ない話ばかりですいませんでした。

私は昔からチキンが好きなんです。

肉問題！
生産農家の皆さんは、
輸入だ、解禁だなんて話は関係ない！
ただひたすら、育て、搾乳、肥育するだけ。
皮肉な事に、狂牛病問題のお陰で、
検査機関が殖え、お役人さまの受け皿になってるとも聞きました。
冷凍技術の進歩も一役！
一頭からいかに多くの肉をとれるか、
またいかに能率良く生産できるか、
今に限った事ではなく、昔からある問題の繰り返しだと思う。
「もんじろう」種付けで話題になった事！
　？？知ってますか！
牛、豚は宗教上の理由で食しない国が多く、
羊が以外と食べられている。
昨年、雪山歩きの中、鹿猟！の方たちに出会い程なく別れ、また帰り道！点々と血の跡、
それを探っていたら、(＠_＠;)×∞！
目を疑いました。

この続きは、また！
もっと過激、現実の写真あります。

ごめんなさい　写真を消させていただきました。　過激なので。