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two o one two

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bittersweet

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01/20/2021








012だけの並びで、一瞬おっと喜んだけど、そうでもない並びだった。


連休明け(月曜日はMLKの日で休みだった)の昨日。
火曜スタートなので今週は短いぞ〜と朝からちょい浮かれ気味だったのだけど、マネージャーから=今日は具合い悪いので休みを取ったtextが来て、はぁぁぁぁぁ、、、、一気に萎えた。Fluかも・・という言葉。それが本当なら(失礼、)上からPCR検査をするようにという指示が出そう。本当なら、だけど(失礼、)。

そういうわけで、朝からてんやわんやで、極めつけは、飴が出勤してきたこと。飴とは違うチームだったので顔を合わさずに済んでたのに、超〜久しぶりに一緒に仕事。去年の5月以来だ。

で、自分の心の平和を保つべく、飴の言動に振り回されないように努めたのだけれど、ある一言にプチッと切れ(かけ)た。で、「そんなこと言う前にきちんと引き継ぎしてくれ」と言った。「こんなことも知らなかったの、それって時間を無駄にしてるってことよね」と得意げに言われた(ような気がした)からだ。そんなにキレるほどのことでもなかったのかもしれないのに。飴のことをこれほどまでに気にしてるってことの証拠かね。いかんいかん。





娘から、カレンダーが届いたというLINEが入っていた。1週間で到着。びっくりの速さ!!
It's bittersweet isn't it?
そうなのよ。ホントに。










#日記 #犬日記

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強迫観念

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01/17/2021







Naturally Slimのプログラム13週目を終えようとしている。
ちょっと驚きだけど、本当に体重が減少している。無料で参加できるからってことで、半信半疑、うまく行かなくても失うものはなし!という気持ちで始めたのだが、着実に体重が減ってるので、これはもう認めるしかない。効果はある。

自分は(特にアメ人の中にいると)けっして太っているほうではないと思う。日本に帰ると、あれ?という気にはなるが、まぁ許せる範囲だろう(誰の許可をもらうわけでもないけどね)。
ただ、体重が増加傾向にあったことはあった。膝を痛めてなかなか治らないのも、もしかして体重のせい?とかも思った。

あと、このプログラムは体重減少のためだけではなく、人生を豊かにするもの、みたいな謳い文句だったのもあって、申し込んだ。目指す改善項目の中に、睡眠も含まれていたし。


睡眠。

わたしは昔から良く眠るほうだった。そして、眠るのに苦労したことはなかった。大袈裟に言うと、さぁ寝るぞ!と思って目を瞑ると一瞬で眠りに落ちた。ってなくらいに、良く眠れた。

それがいつからだろう。今も入眠には苦労しないのだけれど、夜中に目覚める。何度も目覚める。暑くて目覚める、トイレに目覚める。そんな感じ。
だからって、翌日に寝不足感が残るわけでもなく(たぶん)、更年期障害なんだろなーと思った。そうそう、一度、担当医にも相談したのだ。そしたら更年期障害に効くとされるサプリメントを勧められた。Costcoで大容量のそれを何度か購入したが、あまり効果はなかった。効果がなかったから止めた、と、だいぶ後になって言うと、今度は睡眠に良く効くとされるサプリメントを紹介された。別に寝不足って感じはしない、とも言ったのだが、まずはそれで様子を見ましょう、と言われた。

悪くはないと思った。でも、それほどの効果を感じることもなかった。相変わらず、夜中に何度も目覚めるし、まぁこんなモンなのかな、とやり過ごしていた。


このプログラムの中で、途中から睡眠に関連した短い動画が始まった。睡眠の専門医(かなり高齢の医者だ)が色々なことを話す。最初の何回かは目新しい話題でもなんでもなく、ふーん、程度に視聴。誰もが知っているようなこと。でも基本中の基本なのだろう。適度な運動の重要さとか、効果的な食事やシャワーの時間から、寝具の選び方などなど。

その中で、寝る前3時間(だったかな?)は、PCやスマホ、タブレットの使用を止めるべき、というのがあった。考えてみればその通りだろう。でも3時間って結構な長さだよなーと思った。その睡眠専門医が言うにはブルーライトが良くないのだそう。そして、寝室は真っ暗にすること、だそうな。「出来ることならデジタルの光は遮断した方がいい。例えば、電光の時計なんかも何か布をかけておくとか」と話していた。ふーん・・・と思いながら聞いていたのだけれど、あっ と、思い当たることが。

自分、夜中に目覚める度に時計を見ていた。何時だろう?と、何気なく。そして、1:11だった!とか、12:34だった!とか、そういう数字の並びで喜んでいた。あれって、必要じゃなかったのか、と、眼から鱗。

それで、その夜から試したのだ。
夜中に目覚めても、時計を見ることを止めよう、と思った。時計に何か被せて見えないように、とまではしないけれど、意識的に無視することにした。

らば。

驚いたのなんのって。
それでも夜中に目覚めることは目覚めるのだが、回数が激減した。
これまで、トイレに行きたいから目覚めるのか、或いは目覚めるからトイレに行きたくなったのかもわからなかった。
今は、目覚めてトイレに行くのは1回。2回はない。びっくりよ。
そして、寝てるわ。朝までちゃんと。

それに気付いたのが、1週間くらい前かな?ちょっともうあのじいさんの顔を思い浮かべながら「サンキュー!」と心の中で言ったくらい。もしかしたらわたし、強迫観念みたいになってたのかもしれない。そんな単純なことじゃないのかもしれないけど、今のところそれしか思い当たらない。

昨夜は、夫のイビキで何度か目覚めたけど、時計を見ずにまた眠った。あそこで時計を見ていたら、きっともっと眠れなかったのではないかなと思う。


眠れてるとは思うけど、夢はちゃんと見ている(覚えている)。これはずっと昔からの訓練の賜物です。
それから、体重は、もうこれくらいでいいんじゃない?と思うが、とりあえずどこまで下がるものなのか?実験中。1年間無料なのかな?良くわからないけど、今も無料で継続中。




昨日(1月16日)、Bevoは我が家に来てちょうど1年経った。
あの夜、初めてうちに入ったびぃ坊がTVに驚愕してビビりまくっていたのを思い出す。あれから一年。Cosmoがいなくなっちゃったけど、びーちゃんがこうしてわたしたち老夫婦と一緒にいてくれてどれだけ救われているか。昨夜はやたら感慨深くなっちゃって、1年前の日記を読み返したりした。あの頃はまだコロナでこんなことになるなんて夢にも思ってなかったな〜なんてことも思ったり。あと、ユメモがあって、読み始めたときにはすっかり忘れていたのだけれど、読み進めるうちに「あああああそうそうそう〜覚えてる〜この夢〜〜〜」と、その夢の中の光景を思い出しておかしくなった。本当に不思議な夢だった。→ショートカット










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YOSHIKI

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01/14/2021








PBSこんなのやるみたいだよ、知ってる?

と夫に訊かれたのはいつだったか。数日前か数週間前か覚えていないけど、Yoshikiと最初に聞いた時には日本名だとは思ったけど誰のことか一瞬わからなかった。が、カーネギーホールと聞いて、あああああと思い出し、見る見る!と、録画予約をお願いした。


それを昨日、見た。確かにYOSHIKI(多分、キャピタルなのかな)だった。


わたしはX-JAPANというバンドのことは知ってはいたけれど、ファンでもなんでもないので、彼のこともよく知らない。なので、彼を映像で見るのも初めて。

番組の始まり、コンサートの映像前に、彼の簡単な経歴紹介がされていた。そこで初めて、上半身裸で(?何かしらビーズのような装飾はあったかもしれない)ドラムを叩いているシーンが流れた。ピアノじゃなかったのか、というのが第一印象。
で、なんとなく思い出した。当時(2017年)彼がヘビメタではなくピアノで全編クラシックなコンサートをするということ、それがカーネギーホールだというニュースを目にしたこと。へぇ〜そらすごいことかも、程度には思った。

東京フィルハーモニーオーケストラをしたがえてのピアノコンサート。
壇上に上がった彼は、少し緊張しているように見えた。それから演奏が始まり、専門家でもなんでもないわたしは、またまた、へぇ〜ってな感じで視聴。プロのクラシックピアニストと比べてどうなのかもわからない。素晴らしい演奏だ、とは思ったけれど、どれだけ素晴らしいのかと言われても困る。

そんな感じで見ていたのだが、途中、彼のMC(トーク)が入り、えええええ?こんな喋りかたなの???と、かなりの衝撃を受けた。どう説明したら良いのだろう?囁くような喋りかた?一語一語、息を吐くように?しかも努力呼吸。もしかして喉が悪いのかな?とも思った。
もちろん演奏直後のことだから、疲労困憊なのだろうとは思う。でも、、、、そこまで???
何度かあったトークのたびに、彼は真面目に(でもユーモアもくわえながら)話していたのだけれど、笑ってしまった。なんか勝手に抱いていたイメージと違ったからだと思う。


英語だからなのかな?という気もしたが、それなりにこの国に長く暮らしているらしいし、英語に不自由はしていないだろう。ということは、過度の緊張と疲労によるものか、病気か?或いは、元々そういう喋りかたとか。案外そうなのかもしれない。というのも、演奏中の彼の様子にも似たような感じを受けたので。もちろん発声はないのだけれど、一音一音、丁寧に吐き出していくような。


コンサート後、観客にインタビューをしている様子が流された。どの人も、素晴らしい、感動した、と言っていた。現代のチャイコフスキー、音楽の天才だ、と評する人もいた。X-JAPANファンの人もいたと思う。とても興奮して感激していた。
それを見ていて、笑ってしまったことをちょっと申し訳なく思った。


今朝になって、彼のことやX-JAPANのこと、ついでにTOSHIやHIDEのことなどを検索した。
コンサートの中で「痛みを和らげてくれたのが音楽だった」と言っていたけれど、そういうことかーと、これまでの彼の色々を読んで納得した。

わたしと同じ歳だったのにもびっくり。
多分、綺麗なお顔立ちの人なんだと思う。お化粧しなくて良いのにな〜、と思った。



昨日の夕方からBevoのお腹の調子が良くない。poopがゆるゆる気味。昨夜は夜中に3度起こされて、バックヤードへ出す→お尻の汚れた毛を洗う、を繰り返し、わたしもびぃちゃんもどっちも寝不足。今朝の散歩でもゆるゆる。今日は食餌にpepto bismolを混ぜる予定。








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rime ice or hoarfrost

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rime ice or hoarfrost rime ice or hoarfrost rime ice or hoarfrost rime ice or hoarfrost
01/04/2021








昨日の朝はちょっと珍しい光景の中の散歩だった。
これまでにも何度かあったけど、そんなに頻繁に起こるものではない。
散歩を始めた頃はまだ霧が深くて、いつもの公園も白い世界に包まれていて、5-6m先は良く見えないくらいだった。

Bevoがやたら元気でどんどん先を行くのと、こんな美しい景色の中を歩くのだからと、いつもよりも長い散歩になった。途中、Bevoがおじいさんみたいな顔になって大笑い。Bevoの毛にも霧の結晶が付着したらしい。


樹氷、ではない(厳密には)ことはわかっていた。なんて言うんだろ?霧氷か?と思いながら、夫に訊くとFrostだと言う。え?そうなの?その答えに納得しなかったので後になって調べてみたら、昨日のそれはrime ice(=霧氷)らしい。ローカルニュースのお天気コーナーでも詳しい説明がされていた。

*rime ice vs. hoarfrost
Rime ice often times forms in dense freezing fog, like we all saw last night. It is when supercooled water in the fog (water that is still liquid but below freezing) freezes on contact with the surface and turns to ice. ... Hoarfrost is when gas (water vapor) turns to ice without passing through the liquid phase.



日本語の説明も見つけた。→こちら


後で夫にも教えてあげよう。












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snow walking

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snow walking
01/03/2021







昨日、久しぶりにHickory Hill Parkへ出かけた。スノーブーツにYAKTRAX PROを装着して歩く気満々。

trailはオープンなエリアもあるが、森の中に入り込むと結構なアップダウンで、しかも雪が相当に積もっていて、とても良いエキササイズになった。
広くなったところの斜面では子供連れの家族がそれぞれそりやスノーチューブを持ってきて遊んでいてかなり羨ましかった。スキーで歩いて(滑って?)いる人たちと何度かすれ違い、trailでは彼らに道を譲るべく、雪の深いところに入ったりして、なかなか楽しく、またハードなハイキングであった。Bevoは色んな動物の匂いが嬉しいらしく、雪の中に顔を突っ込んでばかりいた。


いつもわたしが写真を撮影するのだが、そうだと思いたって夫に写真を撮ってもらった。Bevoを連れて歩くわたし。夫には絵心というものがまったく、ない。モデルのせいでは、ない。




2021年のカレンダーをオーダーした。
本日までextra20% offだったので思い切った。編集に3日かけた。11月にCosmoが亡くなったので、11月の写真を選ぶのが一番辛かった。我が家の分と、娘にも。コズモは娘が帰ってくるといつもおしっこをちびりながら喜んだ。彼女の分まで作るのはこれで最後かな。娘はまだ一度もびーちゃんと会ってないから、彼女の犬、という気持ちはないだろうな。コズモが逝ってしまって、うちの家族の、一時代が過ぎた感。


あーあ。わたしの冬休みは今日でおしまいだ、、、、明日からまた仕事、、、、
でも。仕事出来るということはありがたいことなのだ。
せっせせっせと働いて、いつかまた旅行に行けるようになった時のために、ちまちま貯金すっぞーい。えいえいおー!







#日記 #犬日記

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2021直観

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るぅちゃんから届いた写真。じゅ... るぅちゃんから届いた写真。じゅるじゅる。 我が家の前に積み上げられた雪山... 我が家の前に積み上げられた雪山に近所の子らがトンネルをつくった。実はトンネル穴は3つある。遠くに見えるのはマイ夫とびぃ坊。散歩へ行くところ。びーちゃんはマミィを見ている。笑
01/01/2021







Happy New Year!
2021年おめでとう。


今朝、去年のカレンダーを回収。
毎年shutterflyで犬のカレンダーを作成していたが、2021年用は作らなかった。というか、作れなかった。でも、カレンダーを外したらいつもそこにあったものがなくなって変な感じ。何か足りない。遅くなったけど作ろうかなと思い始めた。


今朝、ぜんざいを作った。
一昨日から、姪っ子のるぅちゃんからはおせち料理、姉2からは三献(さんごん)の写真が続々と届いて、自分もお正月気分を味わいたくなったのだ。
でもこの紅豆、ちょっと、、、硬い。基本に忠実に煮たつもりなんだが。やっぱり北海道産小豆じゃないからか???

お昼前からまた雪がどんどこ降り出して、今もずっと降っている。なのに、近所の子どもたちは雪山のトンネルをまたも製作中。それぞれ子ども用のシャベルを持ってやって来る。時々いなくなるのは、一度家に帰って休んでいるのだろう。でもいつの間にかまたやって来て、雪遊びしながら作っている。外へ行って一緒に作りたい衝動にかられるが、ぐっとこらえる。わたしの出来損ないかつ未完成のsnowmanも手伝ってくれないかな・・なんて、妄想中。




・・・


夫が外食に連れ出してくれた。
わたしたちはまだ行ったことのないイタリアン・レストラン。かなり人気のあるお店らしいことだけは知っていた。普通のPizzaももちろん豊富にあるのだが、そこでは色々な種類のBreakfast Pizzaが振る舞われることで有名らしい。
まだお昼前だったが、既にお客さんが沢山いた。夫が飲みものを見てくる、と言って先に行ったので、わたしは外の景色のよく見える適当な場所を探し、丸テーブルに腰掛けた。
サーバーの女性がテキパキと色々なピザをテーブルに運んでいた。ピザの他にも小皿料理が色々とあるようだった。
メニューがないので、何にしたら良いのかわからず、運ばれるピザをさり気なく見ながら何にしようかな・・と考えていたら、目の前に若い男性が来て、わたしに軽く会釈をした後、そこに座った。
え???
一瞬、目が点になったが、周囲が混んできたので、相席もアリか、、、と思いなおす。その丸テーブルには4つ椅子があったので。
夫はなかなか戻って来なかった。なんだよどこまで行ったのよ・・・と思っていたら、
Hey!!
と目の前に娘が現れた。
What??? What are you doing here? i didn't know you were here!
かなり驚いた。娘は、Yeah, daddy invited me for breakfast.と言いながら、首に巻いていたマフラーを外し、椅子の背もたれのところへジャケットと一緒に掛けた。
いや、そうじゃなくて、いつ日本からこっちに、、、と言おうとしたが、そっか、娘はもうこっちで暮らしてたんだっけ・・と思いなおす。
Where is he?と娘が言うので、Don't know, should be here soon.と答えた。
いつの間にかあの若い男性はいなくなっていて、娘とわたしはbreakfast pizzaにするかregular pizzaにするか、サラダも頼もうぜ、と真剣に話し合った。
オープン厨房が奥のほうに見えて、元気そうなシェフ達が忙しそうに料理を作っていた。中央にある立派な石窯からは木製の長い柄をしたPizza Paddleで次々とPizzが入れられては出されていた。
丸テーブルとウッドフロアーがとても落ち着いた同じ色をしていて、感じの良い店だよね、とふたりで感心していた。ダディにしては良いところを見つけたよね、とか何とか。


・・・・


明け方に見た夢。
初夢?になるのか?

もしかして、今年、娘は結婚するのか?????と閃いた。
夢の内容は夫に伝えたが、直観のほうは言わずにおいた。








#ユメモ #日記 #犬日記

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年越し蕎麦

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散歩納め〜!ということで、わざ... 散歩納め〜!ということで、わざわざ除雪されていないところを進む犬バカ母。
12/31/2020








New Year's Eve.
運転したくなかったけど、明日は元日なのでとりあえず買いものに行った。で、実は2日前にマイ車に<タイヤの圧が低くなってますサイン>が点灯して、夫が戻ってくるまでそのままにしておきたかったけどしょうがないので先にエアーを入れに行った。前もってネットでどれくらいの圧にするべきかを調べていったのに、行ったとこのエアーにはゲージが付いてなかった、、、ので、適当に40秒とか50秒とか数えて入れた。こんなんで良いのか???でも近いうちにメンテナンスに出すのでよしとした。タイヤ圧のアラートサインは圧が適量になった時点で消えるというものではなく、自分で設定箇所をいじって消す。「タイヤ全部にエアーを入れましたか?」というう箇所にyesのクリック。こんなんで良いのか???でも、近いうちにメンテナンスに出すのでよしとする(しつこい)。


・・・

さっき、びーちゃんと今年最後の散歩納めに行った。
今日は、朝、割と早い時間に長い散歩をして、その後、買い物(Bevoも同行)。銀行に寄って(ドライブスルー)入金した時、レシートは要りますかと訊かれて、いや要らないです、と答えたら、犬用のおやつはいかがですか?と訊かれ、え?そんなことしてくれるの?嬉しい〜もちろん、いただきます!!こんなことなら毎回この子を連れて来るわ〜と言うと、ぜひそうして下さい、と、今時あまり見ない爽やかな感じの青年がにっこり笑って、犬用おやつを「ギー・ガシャン、とロボットアームみたいなボックスに載せてくれた。しかもビスケットじゃなくて半生タイプの匂いプンプンするやつでびーちゃん逆に戸惑っていた。笑える。
それから家の掃除をして、チョコレートパウンドケーキを焼いて、昨日できなかったそり遊びをして(びーちゃん大騒ぎ、それを聞きつけて近所の犬たちが一斉に大騒ぎしたもんだから長くは遊べなかった、、、)、その後、昨日完成させきれなかった雪だるまの続きを作成、一旦、室内に戻って着替えて、最後の散歩へ行った。という、わたしの大晦日。

・・・

大晦日には年越し蕎麦、なんだよなぁ・・・と思いながら歩いた。昨日、筑前煮を作ったので、今夜もその残りを食すつもりでいたのだけど、なんとなく、年越し蕎麦のことを思い出して、じゃぁ素麺でも作るかなぁ・・・と思ったりした。温かいそうめん。結構、好きなのだ。


わたしの田舎では「年越し蕎麦を食べる」という習慣がない。
というか、幼少時にはお蕎麦自体、食べたことがなかった。生まれて初めてお蕎麦を食べたのは、確か小5の頃だった。兄嫁がお蕎麦やさんの出前を取ってくれたのだが、それが口に合わなくて食べきれなくて「せっかく取ってあげたのに」というようなことを言われた苦い思い出があるからだ。今では笑い話だけど、あの時、わたしだけではなく弟もまた、美味しくない、、、と言って食べることが出来なかった。一口で言うと、ホコリの味。笑!!
それ以来、長いこと、蕎麦を食すことはなかった。食べたいと思わなかったので、手を出さなかったのだ。


2回目にお蕎麦を食べたのは16歳?くらいだったと思う。
忘れもしない大晦日の日。わたしたちは四姉妹揃って姉1のアパートで大晦日〜お正月を過ごした。姉1が「東京ではね〜大晦日には年越し蕎麦を食べるんだよ、出前を頼もうか」と言い出した。わたしは蕎麦は嫌いだから要らない、と言ったが、なぜかその「年越し蕎麦」という響きに憧れのようなものを抱き、「うん、頼もう、頼もう!!」と、わたしたち姉妹は皆で浮かれた気分になってしまった。
電話帳でお蕎麦やさんを探し、何軒か電話して、やっと見つかった。どこもかしこも大忙しだったのだ。姉1が「頼んだからね」と言った時には、みんなで訳もなく盛り上がった。

さて、満を持してやって来たお蕎麦やさんは、午後7時頃だったろうか。え?年越しに食べるんじゃないの?と思ったが、いやそんな時間に出前はしないでしょう、という話に納得し、いいねいいね、今食べるでいいね!なんて言ってまたまた浮かれる四姉妹。

ところが、だ。

届けられたお蕎麦は・・・・お蕎麦は・・・・
いやもちろん、ちゃんとしたお蕎麦でしたよ。でもですね、なんとなんと、発泡スチロールで出来た丼に入っていたのだ。考えてみれば、年越し蕎麦って言って、東京に住んでいるたーくさんの人たちがお蕎麦やさんに出前を頼むのかもしれない(知らないけど)。実際、姉も何軒か電話をかけてやっと見つけたのだ(どこもかしこも「もう売り切れです」という答えだったらしい)。
しかし、だ。
しかし、こんな容器に入ってたら、ちゃんとしたお蕎麦やさんの出前には見えないでしょう。
わたしたち姉妹はなんだかガッカリして、姉3が「これじゃぁ緑のたぬきじゃ」と言ったのが忘れられない。
そして味は・・・・

緑のたぬきのほうが美味しい。かも。。。。というオチ。





あれから何十年も経って(笑)、姉1は毎年、手作りの年越し蕎麦を作っている。東京に住んでいた頃、何度か美味しくいただいたっけ。きっと蕎麦麺も美味しいものなのか、昔より美味しい製法になったのか?よくわからないが、日本に帰る時には少なくとも1度はお蕎麦を食べるようになった。


年越しそうめん、作るかなぁーと思って歩いていたら、夫から6時半には帰るというtextが届く。うーん。筑前煮、食べないだろうなぁ、、、どうすっかなぁ、、、、











#日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

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12/29/2020








夫と東京郊外の家に住んでいる。
まだベッドが届いていない。とりあえず布団を使っている。

家の前には田んぼが拡がっていて、今は何も植えられていない。水も引かれていない。
田んぼの向こうのほうに街がうっすら見える。これくらいの田舎がちょうど良い。

夫がTVを消して寝る準備を始めたので、わたしもそろそろ・・と、寝る前にトイレへ行った。
この家のbathroomはかなり広く、どうも外国人仕様になっているようだ。
鏡の前で、歯磨きをしていたら、Deweyが後ろからやって来た。何?どした?と声をかけると、彼はなんと置いてあった椅子の上に飛び乗り、そのまま窓の外へ出て行こうとした。
デューちゃん、待って!
慌ててDeweyを後ろから抱きかかえると、彼は窓の向こうの塀に前脚が辛うじて届いている状態で、少しずつ下にずり落ちていくところだった。
わたしは夫の名前を叫びながらデューちゃんを必死で引っ張り上げたのだが、これがなかなか重くてうまく行かない。可愛そうに、彼のお腹は窓枠で擦られて赤くなってしまった。
夫がやって来たのはその後。Deweyはそのまま別の部屋へと駆けて行った。
窓、閉めとくね、、、と夫に言ったが、彼はもういなかった。



・・・


夜中に目が醒めて、この夢を反芻していた。デューちゃん、会いに来てくれたんだ・・・ありがとう。コジも連れてきて、お願い。そう思ったのだが、あれ?もしかしてあれはDeweyじゃなくてPookieか???とも思った。どっちだったんだろ?サイズ的にはDeweyだったのだけど、あの2頭はよく似ているからなぁ。。。


・・・・



このところ、magic mouseの調子が悪いような気がして色々調べていたら、apple mouse pad, mouse pad for magic mouse というのがあることを知った。マジ今更。確かに、底の部分の黒いゴム?みたいなところにゴミみたいなのがよく付着して、それを時々取っていた。そのせいか???
というわけで、mouse padを購入した。ちょっとケチって3M製のやつ。
クリスマス前に届いたのだが、いや〜〜これ良いわ。なんで今まで気付かなかったんだろう?大昔はマウスパッドを使っていたんだけど。macになってからは買った時に一緒に付いてこなかったからパッド無しで良いものなんだとばかり思い込んでいた。


もうひとつ、買ってよかったもの。
長年、ずーっと欲しいと思っていた「そり」をとうとうCostcoでゲット。そして、クリスマス前に雪が降ってけっこう積もった時、ついに初搭乗!!
いや〜〜〜〜楽しい!!
我が家の庭の、ちょこっとだけ丘になっているところから滑っただけなんだけど、これが楽しくて可笑しくて大笑い。Bevoが狂ったようになって、それも可笑しかった。Cosmoをなくして、久しぶりに腹の底から笑ったのは、あのsled遊びが最初だった。Bevoも一緒に乗せてみたが、滑り始めると同時に飛び降りる。それを何度も繰り返しては大笑いだった。

写真撮影してくれる人がいないのが本当に残念よ。












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the Star of Bethlehem

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12/23/2020








12月21日はwinter solstice, the first day of winter(冬至)だった。
その朝、夫が "Today is the shortest day of the year."と言って、あーそっかー!と、わけもなく喜んだわたし。特別な日に特別なことが起こるかも!そう思った。


その日、わたしたちはBevoを連れて某シェルターへ出向いた。そこで保護されている犬とBevoとのマッチングのためだった。
結果から言うと、その犬を引き取ることを諦めた。そこは車で4時間とちょっとかかる場所だった。2頭が慣れるまで、何度か面会させて、というのは現実的に不可能だった。悩みに悩んで、でもBevoのことを優先して考えた結果、迎え入れるのは無理だと判断した。こういうこともあるのだな、と思った。わたしたちにとっては初めて「断った」ケースで、正直、打ち負かされた気分になった。あの犬にとっても良くないことは明らかで、誰が悪いのでもない。理屈ではわかっていても、二人とも、少し感傷的になってしまった。願わくば、彼にとって、わたしたちよりももっともっとふさわしい誰かが現れますように、と、祈った。


帰り道、暮れゆく空を眺めながら、あぁそうだった、今日は夜が一番長くなる日だった・・と思い出す。そんな折、夫が西の空の低い位置に光る星を指差して言った。
「あれは星(star)じゃなくて惑星(planet)なんだけど、かの夜、あの光がイエスキリストの誕生を知らせる星だとしてベツレヘムに導いたのだと言われている、らしいよ。」
わたしは一瞬、この人はいったい何を言っているんだ???と思って、運転している夫の横顔をガン見してしまった。日本語では、夜空に光る点々を「星」と言う。惑星だろうと恒星だろうと区別しない「星」だ。でも英語ではわざわざ(?)starとplanetとされる。のは、知っている。でも、それって大昔のあの人たちも?ラテン語なのかヘブライ語なのか知らないけど、そうなのか???
でも、問題はそこではなかった。
夫からよくよく話を聞くと、あの明るい光は2つの惑星が(地球から見て)接近してのものだということ、それが今年は大接近らしいということだった。なんて惑星よ?と訊くと、それは思い出せない、と夫は言う。宵の明星っていつ見えるんだっけか?と思いつつ、金星かな?とわたしが言うと、そうかもしれない、もうひとつは木星だったと思う、と夫。金星と木星かぁ〜。確かによーく見ると2つの強い光だ。すごく近くて、ちょっと揺れているようにさえ見える。

わたしは夫に「じゃぁあなたは聖書に書かれていることを信じないの?」と訊いてみた。すると夫は「もちろん、ある部分に関しては信じない。信じる部分もある。」と答えた。わたしは、イエスキリストが生まれる前から馬小屋へ行くまでのことを羊飼いが詳しく話している部分を思い出しながら、明るく光る星をじーっと見た。あり得ることかもしれない、と思った。そして、その明るい光が、コズモ、デューイ、ブルース、ぷーきーが、わたしたちを導いてくれているように感じた。これで良かった。やっぱり今日は特別な日だった、と思った。



その後、調べてみたらば、あの夜は木星と土星(金星じゃなかった!笑)のgreat conjunctionだった。ということが判明した。夫はこれらのニュースを見て、知ったのだろう。わたしはちっとも知らなかった。
ここによると、1623年以来のgreat conjunctionらしい。しかもその前は1226年だったというから驚きだ。ちなみに次回は2080年3月15日ということだが、もちろんわたしはもうこの世にはいないだろう。うわー。

こんな記事も見つけた。これによると、木星・土星のconjunction(7 B.C.)以外にも木星・金星のconjunction(3 B.C.)も可能性として挙げられること、さらに、中国の占星術師による彗星("broom star, 5 B.C.)のことも紹介している。


わたしは、これまでベツレヘムの星についてそんな風に考えたことはなかった。そういう風に考えたことはなかった、という今までの自分を知ったことが新しい発見で、これもまた、面白い。やっぱり特別な日に特別なことが起こったのだ、と思う。







・追記・

実はこの日記、書いたものを「保存」したらブログルのトップページに切り替わって、全てが消えていた。確かに一気に書いたわけではなくて時間はかかった。でも、その間、ログアウトされますよ、というポップアップはなかった。なので普通に書き終えて、普通に保存ボタンを押しただけなのだけれど、まさかの全消去、、、<戻る>ページにしても全て消えてて、、、これは不具合なのかどうか?ちょっとわからないけれど。以前にもこういうことがあった。出来ることなら、自動的にドラフトになってて欲しいものだけど。











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1234

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12/22/2020










2週間くらい前、夜中に目が醒めたときに時計を見たら12:34となっていた。やった、、、!と思いながらそのまままた眠った。今朝は4:14に目が醒めて、あと少ししたら4:44になるから、、、と思いながらまた寝たら、次に起きたときにはその時間はもう過ぎていた。無意識なんだろうけど、そういう自分の姿を思い出したらあまりのバカバカしさにちょっと笑えた。


12月12日は土曜日で、補習校の日だった。
授業を始める前に生徒たちと「導入」の意味で少し雑談をするのだが、あの日、わたしは揚揚と生徒たちに訊いたのだった。
「今日はどんな特別な日かわかる?」
生徒たちは、は?という顔をして一様に「知らない〜」
そこでわたしは自慢げに言いました。
「今日は、12月12日!1,2,1,2!でも・・・・なんと、それだけではありません!」
生徒たち、きょとん顔。
「今は11時を過ぎたところだけど〜〜〜〜もう少ししたら〜〜〜〜12時12分が来ますね!!わかる?12月12日12時12分!1,2,1,2,1,2,1,2!という瞬間を、わたしたちはクラスのみんなで共有するの〜〜〜〜!!すごい〜〜〜〜!!!」
ここで目を輝かせて拍手する生徒たちが2人くらい(ちなみにうちのクラスは5人)出現し、それにつられてか、他の生徒たちもおーなるほど・・・!という顔つきになった。
「そういう特別な瞬間をみんなで迎えるので、はい!わたしはその瞬間を見逃さないよう、1分前にアラームをセットしました!」
イエーーーイ!!拍手喝采!
とはならなかったけれど、そうやって説明しておいて、その瞬間を、皆で共有しました。
なんてことない1,2,1,2,1,2,1,2だけど、なんとなく特別スペシャルでしょう。
授業中、最初に拍手してくれた生徒は、チャット機能を使って
「あと3分〜!」
「2分!」
と、カウントダウンしていた(授業後に気付いたのだが)。
これは講師の個人的な趣味(?)なので、暴挙と言っても良いくらいのことかもしれないけれど、楽しかったなぁ・・・・あの子たちと一緒になんでもない瞬間をお祝いして。




先週の授業が2学期最後だった。新年明けてからは3学期。
今年度はオンラインでの授業で時間は短縮されたが通常の授業に比べると労力的にも時間的にも負担アップでがっくし。なのに、授業で生徒たちと顔を合わせると、モニター上であるにも関わらず元気になる。子供のもつエネルギーって凄いわ、とつくづく思う。

コズモが緊急手術になった朝は土曜日で、慌てて授業を休講とさせてもらった。
翌週はコズモの看病疲れもあり、ヘトヘトだったけれど、いつものように授業をした。あの子たちに救われていたのだなぁと思う。子供と動物は似ている。というか、ほぼ同じかも。












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