続・珈琲豆を挽くとき
6月
16日
今日から夏休み!
ということで、やっとスーツケースを引っ張り出して荷物整理を始めた。
そんなわたしを犬たちが怪訝な顔で見ている。
今朝の大発見。
パス公は早朝、庭に出たがらない。特にダディがいるとそれは顕著で、ぼくはダディから離れませんモードに入る。なので、あの手この手で庭に連れ出そうとするのだが、トリーツ見せても(鼻先に近づけても)オモチャを見せても無駄だとわかってからは諦めた。夫が連れて行けば良いだけのこと。
で、今朝も、わたしの一声でびぃ坊は「行く行く行く〜ありがとうマミィ!!」と駆けてったが、パス公は知らん顔をして動かなかった。なのでわたしもあいつのことは無視して、珈琲を準備し始めた。
らば。
奴が慌ててベッドから飛び降りわたしのとこへやって来た。
ので。
パス公、庭へ行くかい?
と訊いてみた。
らば。
だだだだだだーーーーーーーっと、階下へ駆けてった。
珈琲グラインダーのあの音、やっぱり嫌いなんだわ。😂
これからはこの手で庭に連れ出そう。
おもろい男・パス公。
おかげで今朝はのんびりと珈琲豆を挽くことが出来ましたとさ。
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