2000年にテレビで「池袋ウエストゲートパーク」を見ました。
最初は、なんかおかしなドラマ〜って思っていたけど、結構おもしろくて、毎週楽しみに見ていました。
でも、おもしろいだけじゃなく、心に響くものがありました。
これが、石田衣良の作品との最初の出会いです。
その次は、「4TEEN」。
これは、中学3年生、14歳の物語で、衝撃でした。
その後も、「1ポンドの悲しみ」などなど、いろいろと読みましたが、全部借りものなので、手元にはないんですよね・・・
いつか、きちんと本屋さんで買って、そろえたいなと思っているのですが。この「東京DOLL」も、とてもおもしろかったです。
ケームオブマスター、MGとヨリという名の、背中に天使の羽のような刺青をした女性との話です。MGには婚約者がほかにいたのですが、このヨリとなかよくなって・・・
こうやって書くと、単なる三角関係?と思っちゃうけど、人生を豊かにしてくれる文章が、たくさん書かれていました。
子供たちは学校へ行き、平日のお昼は私ひとり。
ひとりでゆっくり、まったりと昼食を・・・
なあ〜んて、いつも思うのですが、実際はばたばたと、昨日の残ったおかずで簡単に済ませているお昼ご飯です。
そこで、この簡単リゾットシリーズを見つけました。
残ったごはんがあれば、簡単にできちゃいます。
トマト味とチーズ味。
トマトにはブロッコリーととろけるチーズを足して、チーズにはまいたけを入れてみました。
なかなか、簡単でおいしいので、しばらくこのメニューが続きそう・・・(笑)
次男の小学校で、海藻おしば教室がありました。
横浜先生という先生が来られて、教えてくれたそうです。
「海藻おしば」というのは、さまざまな海藻の色や形から自由に発想し、はがきにデザインを描いていくものです。
この活動を通して、海のことをよく知り、興味を持つことで、海を大切にしていく気持ちを高めるのが目的のようです。
海を大切にしようという目的は、さておき・・
海藻を押し花のようにはがきに貼り付けるという作業は、とても楽しかったようです。
食べられる海藻で、きれいに出来上がったはがき。
さて、だれに出そうかなあ。。。
芥川賞受賞!!
−27歳、驚異の新人誕生−
私は土の中で生まれた。親はいない。ただ暴力だけがあった。
子供のころに虐待を受け、施設で育った青年の話でした。
芥川賞受賞というだけで、読んでみたのですが、何か暗いなあ、という印象でした。
もともと、芥川龍之介の作品自体、人間の陰の部分というか、負の感情を描いているように思うので、芥川賞受賞の作品もそのような雰囲気がするのは納得なのですが・・・
小学校で学習参観がありました。
授業は学習活動の時間割で、「防犯について」でした。
このテーマは以前から決まっていたのですが、ちょうど広島の小学1年生の事件があったばかりだったので、まさにタイムリーだったわけです。
不審者に声をかけられたらどうするか。
「車で送ってあげるよ」とか「キャンディーをあげるよ」など、いろいろな場面でどう答えるかなどを考え、それぞれの意見を話し合いました。
そして、最後は先生が不審者の役をやり、子供たちが襲われたとき大声が出せるかどうかを、実際にやってみました。
遊んでいるときは大きな声を出している子供も、いざとなると大声は出ないものです。
防犯ベルも、クラスで何人かが持っていました。
その中で、次男が、ベルのついたランドセルを背負って、実際に鳴らせるかどうかをやってみました。
すぐに手の届くところにベルがついていましたが、先生がとてもすばやくベルをつかんでしまったので、次男は何もすることができず、あっけなく捕まってしまいました。
防犯ベルを持っているから安心というのは、間違いでした。
大人なら護身術などを身につけて、身を守ることもできるでしょう。
しかし、子供が襲われたらどうしようもないのだなあ、とつくづく思いました。
子供を守るにはどうしたらいいのか、結局のところ、何も分かりません。
とても心配で、すごく怖くなりました。
今日は歯医者へ行ってきました。
虫歯ではなく、6ヶ月に一度の定期健診です。
そして、初めてPMTCという言葉を耳にし、このような冊子までもらってきました。
PMTCというのは、Professional Mechanical Tooth Cleaningの略で、歯科医師や歯科衛生士といった専門家による機械を用いた歯の徹底的な清掃のことだそうです。30年ほど前にスウェーデンで始まり、今では世界の先進国で広く行われているそうです。
そして、こんな田舎の歯医者でも行われるようになったわけです。
今は、虫歯だから歯医者へ行くのではなく、まさに予防歯科の時代なのですね〜。
私は子供のころから虫歯が多くて、今では健康な歯は数えるほどしかありません(>_<)
それゆえ、 今ある歯を大切に守りたい! と思っているのです。
そろそろ大掃除の季節です。
さっそく網戸を外して、っと・・・でも、なぜ網戸を家の中で掃除?
それは、網戸が窓の内側についているからなのです。
そして、そろそろ寒くなって窓ガラスが結露します。
その結露した部分を拭くためには、網戸を外さないといけないわけです。
今日は勤労感謝の日でお休みです。
でも、パパはお仕事。
長男は部活動の予定でしたが、先生の都合で、今日はお休み。
次男は、お友達が熱を出したため遊べなくなって、暇。
というわけで、私と子供たちで網戸の大掃除をすることになりました。
冬の間、この網戸はじゃまにならないようにすみに片づけておいて、また春になったら取り付けます。
網戸さんたち、しばらくは冬眠です。
次男の小学校で「わかば祭り」がありました。
小学校の文化祭みたいなもので、毎年、今の時期に行います。
なぜ、秋に若葉?って疑問の思うかもしれませんが、実は私もずっと知りませんでした。
小学校には「わかば児童会」というのがあって、児童だけで活動するときは、この「わかば」がつくのだそうです。
それで、児童だけの文化祭なので、「わかば祭り」というのです。
次男のクラスは22名しかいませんが、「しゃてき」と「ブラックボックス&ライトボックス」そして「スライム」の3種類の催し物をやっていました。
「ブラックボックス」というのは、ダンボールの中に手だけを入れて中身を当てるというものです。
答えはクリスマスツリーの飾りだったのですが、何という名称なのか分からなくて、答えられませんでした〜(T_T)
はっきりした名前のないものを入れるなよぉー!
「偉そうな顔をしていても、作家だって俗物根性丸出し!」
黒笑・・・ブラックユーモア!?
笑える短編が13収録されていました。
タモリの「世にも奇妙な物語」に出てくるような現実離れした、奇妙だけど笑えるストーリーや、作家たちの裏の裏みたいな話とか、いろいろ楽しい短編集でした。
ガンダムのプラモデルをつくりまくりの長男のまねをして、次男までガンプラにはまってしまいました。
これは「ジムクエル」だそうです。私は詳しくないので・・・(^_^;)
長男のお友達もたくさんガンプラをつくっているらしく、その部屋はまるで電車男の部屋のようだそうです。長男の部屋もそうなりつつある〜〜(>_<)
ガンプラにはHG(ハイグレード)、MG(マスターグレード)、PG(パーフェクトグレード)と難易度別に3段階があるそうです。
中1の長男はいつもMGを作っていますが、小3の次男にはムリだろうと思われていました。
ところが、このジム(GM)を作っちゃったわけです。
まあ、よく見るとバリ(部品をはずすときにつく、トゲトゲした部分)がたくさん残っていて、格好悪いらしいけど、一応作ってしまいましたね。
もしかして、兄弟そろって電車男かあ〜〜(T_T)
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