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takeの電気式日記

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  • 波形編集 2025.05.12

波形編集 2025.05.12

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編集前の波形 編集前の波形 1.ノイズゲート(標準)実施後 1.ノイズゲート(標準)実施後 2.コンプレッサー(マスター・... 2.コンプレッサー(マスター・コンプレッサー)実施後 3.リミッター(ソフトリミッタ... 3.リミッター(ソフトリミッター)パラメータのスレッショルドを-8.0dB実施後 4.ノーマライズ実施後 4.ノーマライズ実施後 5.オートマキシマイズ パラメ... 5.オートマキシマイズ パラメータのレベルを-13.0dB実施後
波形編集方法をネット学習してSoundEngineでは
今までのタイプ1を少し変更し、タイプ2を作成。
 
<タイプ1>
工程
1 ノイズゲート(標準)
2 ノーマライズ
3 コンプレッサー(マスター・コンプレッサー)
4 リミッター(マスタリング・リミッター)
 
<タイプ2>
工程
1 ノイズゲート(標準)※場合によっては不要
2 コンプレッサー(マスター・コンプレッサー)パラメータ・デフォルト
3 リミッター(ソフトリミッター)パラメータ・スレショルド -3.0 ~ -12.0
4 ノーマライズ
5 オートマキシマイズ パラメータ・レベル -13.0db前後
 
タイプ1のメリットは、自動編集した場合に無難に編集ができる点。
タイプ2のメリットは、その曲に対して最適な音量音質にできる点。
 
サンプル曲を使ってタイプ2で編集した場合の波形は、
リミッターでスレッショルドによって音が突出する部分の音量を抑えて、
少しなだらかな波形にする。スレッショルドの値を低くしすぎると
フラットな波形になってしまうので、音の奥行きや抑揚が減る。
サンプル曲では、スレッショルド-8.0dBでリミッターをかけた。
最後のオートマキシマイズはレベル-13.0dBをかけた。
 
音割れしない音量にし、抑揚も極端に減らないものにできた。

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