東京旅行2023 2023.12.27
12月25日(月)~26日(火)に東京旅行。
1日目にチャラン・ポ・ランタンのライブを観に、二日目は浅草方面を散策に。
時系列に沿って行動記述します。
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25日(月)
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12:00 東京駅着
地元当日の朝は-6℃で、東京は温かい事を願っての出発でしたが、
東京の最高気温が14℃の予報でしたので、暖かくて身体的に助かりました。
東京駅からすぐに山の手外回りに乗り換え、渋谷駅まで。
新幹線の電光掲示板に、渋谷駅で人身事故発生のニュースが流れ、
無事に渋谷駅まで行けるのか心配でしたが、外回りは大丈夫そうだったので
少し安堵の気持ちで行けました。
12:30 渋谷駅着
渋谷駅の改装中で、ハチ公改札口への進路は無く、どうやって行くのかわからず、
駅員に聞いたら、東口改札から出て、左手沿いに行けばハチ公改札口に出ると教えられ、
どうにかハチ公改札前まで行けた。
スクランブル交差点を抜け、SHIBUYA109の左手を行き、赤鳥居から右手に折れて坂道を登り、
千代田稲荷まで登って左折、その後は道沿いに坂道を下り、別の赤鳥居に出てすぐに左折すると
そこが今日のライブ会場。
12:40 ライブハウス「duo MUSIC EXCHANGE」着(場所下見)
流石に到着時刻が早すぎで、ライブ業者と思しき方々が準備しているところだった。
duoの場所確認はできたので、周辺のコンビニなどを確認しながらduoを後にし、渋谷駅へと向かった。
13:00 渋谷駅
今晩の宿泊先宿の場所確認する為、山の手外回りで新宿駅へ向かう。
duoから宿(旅館の様な和風な宿泊先なので、敢えてホテルではなく宿と呼ぶ)まで徒歩距離約4kmなので
歩いても行けそうな距離だけど、きっと時間つぶしで歩くからできるだけ電車利用する。
初めてsuicaで改札を通る時にちょっと感動した。ここで少しテンションが上がる。
その後何度もsuica利用するので感動も普通になって行く。
13:10 新宿駅着
新宿駅南口に行きたいけど、どこだろ?と探す。乗った電車が先頭に近かったせいもあり、
渋谷方面へ結構歩いて階段を見つけ2Fに上がり、通路沿いに行くと南口があった。
とりあえず構内の感じは覚えた。
南口を出てバスタ前の信号待ちで長い時間信号を待って、そこから5分程で宿まで行けた。
13:20 宿着(場所下見)
大きな通りから1本外れると意外に静かな場所になり、そんなところに宿がある。
宿周辺をぐるりと見て、コンビニ等を確認して新宿観光の1箇所目「新宿ゴールデン街」を目指した。
13:40 新宿ゴールデン街着
宿から新宿ゴールデン街までは距離約1km。GoogleMapを頼りに進む。
一応、立体交差する道筋には白い矢印で、何かを注意する様なギザギザ表示されるので
たぶん階段や立体交差と直ぐにわかる。
どうにか宿から15分程で来れた。小春さんが昔バイトしていた、バー「ソワレ」。
流石に営業はしておらず、店の外観だけ見てソワレを後にした。
次は新宿観光2箇所目「都庁」。
14:10 都庁着
何年かしたらまた東京マラソンに出場したいので、そういう意味でマラソンの気持ちを高めたかった。
都庁庁舎を見れて良かった。
それから少し先の公園を散策して歩いた後、数分腰をかけて休んだ。
新宿観光の2箇所は見終わったから、次行くか悩んで、宿の割りと近くの「新宿御苑」に向かった。
15:00 新宿御苑付近に到着
どうやらその日は休苑日だったらしく、入苑はできなそうだった。
結構歩いて疲れたので、少しライブの体力を心配してしまった。今までは無かったこと。
宿に戻ろうとした際、代々木駅を抜けるよう、GoogleMapが表示を出すので行ってみると、
そこは改札があり、抜けられない。
結局引き換えして高島屋を過ぎ、新宿駅南口方面へと向かう事になった。
15:30 宿着(チェックイン)
宿に着き、真っ先に店主(営業が不在と言われたので)に言われたのが、
うちは門限0:00ですが、大丈夫ですか? という事だった。
普通のビジネスホテルだと、門限があっても別の通路から入れるケースが大半だけど、
この宿は完全に門限厳守との事だった。0:00~6:00まで入館できませんという事。
たぶん大丈夫です。と答えるしか無かった。
店主の睡眠時間確保の為にそのような営業形態をとっている話だった。
その時の店主の説明の下りで、男の子でもシンデレラになっちゃうんです!
という、まさかの店主ギャグにちょっとクスッとしてしまう事になった。
その後自販機場所などの説明を簡単に受けて、必要な荷物だけ持ってライブ会場へ向かった。
新宿駅から渋谷駅へ移動。
16:20 ライブハウス「duo MUSIC EXCHANGE」着
duoに着いて、どこに並べばいいのかわからず、その辺をうろうろしていると、
向かいもライブハウスで、そっちの人達が人数が多く、こっちの建物に進出してきていて、
どこに居ればいいのか分かりにくかった。
この日は、隣接する3箇所でライブらしく、duoの隣も別のライブを見に来た人、向かいもそうで、
こういうのが普通なのかなと思えた。
そうこうするうちに物販が開始され、数分待っているだけで購入する事ができた。
その後に沢山の人達が物販に並んだので、たまたまタイミングが良かったと思う。
夕方になると寒さが増してきて、薄手のコートを着ていてどうにか凌げた感じがした。
18:00 開場
開場時間になったが、入場する時の案内が無く、この混雑した状態で整列しなくてもいいのか?と
思っていると、係員が登場し、声を張り上げて整理番号を呼び、呼ばれた人から入場となった。
意外に雑音が大きく、声を張り上げても聞こえにくかったと思うので、拡声器を使っても
良かったのでは?と思えたけど、無くてもいいのならそれでいいのかも。
18:30 定位置へ入場
1Fのステージ前から7列目を定位置とした。
4列目まで椅子があり、そこはきっと超ファン予約の方々だろうからいいけど、
並ファンの自分で7列目ならマシだったと思う。
ステージ前には、太い柱が4本あり(大人3人位で一周り程度)、
ステージに向かって、右から1本目と2本目の間に居た。
19:00 開演
<演奏者情報>
ライブ:蛇腹妖怪大移動チャラン・ポ・ランタンツアー2023 東京公演
演奏者:松永小春(Acc)、松永もも(Vo)、ミュゼットモンスターこと「桑山哲也」(Acc)
楽器 :小春さん「ボタン式クロマチックアコーディオン・イタリア配列(C system)」
楽器 :桑山さん「 〃 〃 ・ベルギー配列(B system)」
<演奏>
・最初はチャラン・ポ・ランタンの二人で演奏・歌唱
・桑山さんが加わり3人で演奏・歌唱
・桑山さんだけでソロ演奏
・アコーディオン2人で演奏
・3人で演奏・歌唱
・ラスト曲:憧れになりたくて
・アンコール
演奏された曲で特に印象に残ったのは2曲でした。
1.スタイルミュゼット(その場で演奏する事になった、アコーディオン二人での演奏)
良い演奏とはこの事だと思わされた、聴くものを引き付ける、吸い込まれるような演奏でした。
2.ライムライトを浴びて
もともと語りの入った曲で大道芸としては良き曲と思っていた曲ですが、
この時はアコーディオン2台演奏と歌唱のみで、まるでミュージカルを彷彿させる演奏でした。
21:30頃 終了
演奏はとても良かった。5年振りに聴く生演奏に酔いしれた。
渋谷駅に向かう途中、久し振りの長時間立ち観戦で足腰がフラフラした。こんな事は初めて。
一応ランニング練習はしているので、こんな事にはならないと思っていたけど想定外だった。
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26日(火)
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8:30 宿発(チェックアウト)
朝は店主ではなく営業の方の応対。なんだか味のある宿だった。
9:00 上野駅着
上野駅で下車した時にメトロ銀座線へ向かう中央改札が分からず、少し探して見つけた。
その後は予習したとおりに、銀座線の改札へ行くことができた。
suicaはJR線だけかと思っていたら、メトロ銀座線でも使える。
9:10 浅草駅着
地下から地上へ出て、9:10だというのに人が多い。観光客が。
聞こえてくるのは中国語ばかり。時々日本語というレベル。
浅草観光開始。
浅草を選んだ理由は、一度も行った事が無かった事、
そして映画「異人たちとの夏」の浅草ロケで使われた場所を見たかった事。
チャラン・ポ・ランタンの来月ライブの場所も見ておこうと思った事。
<雷門>
警察署隣に雷門があり、とても混雑していた。どう進めばいいのか戸惑ったけれど、
抜けて進んでよかったので、普通に通過した。
<浅草寺>
雷門を抜け、仲見世通りに面したお店の品々を眺めながら先の浅草寺を目指して歩く。
左手に五重塔や浅草花やしきの塔を見ながら進む。
仁王像に構えさせた門に着き、それを潜ると浅草寺本殿。二礼二拍手一礼にて参拝。
宗派を調べてこなかったから、後で調べてみよう。
<今半別館>
映画・異人たちとの夏で両親とお別れをするすき焼き割烹「今半別館」
映画では両親とお別れするのがラストシーンではないけど、
もし2つラストがあるとしたら、その1つ目と言って良い。
到着した時間帯が早いので店は開いていなかったが、外観だけ見ただけで十分だった。
<小柳>
うなぎ屋の店「小柳」
映画・異人たちとの夏では、
主人公(風間杜夫)が父親(片岡鶴太郎)と偶然会う日の昼食をここで食べます。
自分も昼食をここで食べたかったですが、開店時刻が11:30だったので断念しました。
<日乃出煎餅>
映画・異人たちとの夏では、ここで堅焼き煎餅を購入するお店です。
ただ今は閉店してしまったようです。2022年1月11に閉店との事です。
跡地にはカフェが出来ていました。
<演芸ホール>
映画・異人たちとの夏では、ここで主人公が父親と偶然会います。
演芸ホールの午前の部は11:30開演との事で寄せや落語は見れませんでしたが、
建物の外観だけでも見れて良かったです。
その後、浅草ビューホテルをちらりと見て、浅草花やしきへと向かいます。
映画では浅草花やしきの塔に吊られた遊覧車が印象的に映されていますが、
今は取り除かれて塔のみが残っているようです。
<花劇場>
花劇場(かげきじょう)は、来月に新春シャンソンショーで出演する
チャラン・ポ・ランタンが演奏する場所です。どいう場所なのか見て回りました。
人力車も観光客を乗せて走る粋な場所です。
<5656会館>
昨年にチャラン・ポ・ランタンが演奏した場所です。
ここもどいう場所なのか気になっていたので見て回りました。
浅草駅を降りて1時間でこれらの場所を巡ることができました。
ただ、本当に一瞬だけ見ただけなので、もう少し時間が必要と思えます。
何気に思いついた浅草観光はとても思い出つくりになりました。映画とリンクできて良かったです。
11:00 浅草駅発
東京駅に向けて出発。上野駅でJR線に乗り換え。
11:20 東京駅着
丸の内中央口から出て皇居側へ。
皇居外周をウォーキングする時間は無かったので、
ウォーキング・ランニングを開始する場所だけを見ました。
次に東京に着た時に走ってみたいです。
何度か東京に来て一度も東京駅改札から出たことが無かった(あ、八重洲口あるな)ので
浅草同様、東京もやってみたかった事でした。レンガ作りの駅舎もすばらしかった。
盛岡にある旧岩手銀行舎と同じ設計者(辰野金吾氏)による建物です。
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これで東京旅行2023は終わりです。
東京駅構内が5年前の2018年とは八重洲北口付近に行く連絡路が変わり
綺麗に地下街ができあがっていました。その近くにラーメン屋「番外地」があり、
30年前から東京に行った時は時々行っていたのですが、
5年前は行けましたが今回は道に迷い行けませんでした。
次はちゃんと東京駅構内を予習して行きたいものです。
1日目にチャラン・ポ・ランタンのライブを観に、二日目は浅草方面を散策に。
時系列に沿って行動記述します。
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25日(月)
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12:00 東京駅着
地元当日の朝は-6℃で、東京は温かい事を願っての出発でしたが、
東京の最高気温が14℃の予報でしたので、暖かくて身体的に助かりました。
東京駅からすぐに山の手外回りに乗り換え、渋谷駅まで。
新幹線の電光掲示板に、渋谷駅で人身事故発生のニュースが流れ、
無事に渋谷駅まで行けるのか心配でしたが、外回りは大丈夫そうだったので
少し安堵の気持ちで行けました。
12:30 渋谷駅着
渋谷駅の改装中で、ハチ公改札口への進路は無く、どうやって行くのかわからず、
駅員に聞いたら、東口改札から出て、左手沿いに行けばハチ公改札口に出ると教えられ、
どうにかハチ公改札前まで行けた。
スクランブル交差点を抜け、SHIBUYA109の左手を行き、赤鳥居から右手に折れて坂道を登り、
千代田稲荷まで登って左折、その後は道沿いに坂道を下り、別の赤鳥居に出てすぐに左折すると
そこが今日のライブ会場。
12:40 ライブハウス「duo MUSIC EXCHANGE」着(場所下見)
流石に到着時刻が早すぎで、ライブ業者と思しき方々が準備しているところだった。
duoの場所確認はできたので、周辺のコンビニなどを確認しながらduoを後にし、渋谷駅へと向かった。
13:00 渋谷駅
今晩の宿泊先宿の場所確認する為、山の手外回りで新宿駅へ向かう。
duoから宿(旅館の様な和風な宿泊先なので、敢えてホテルではなく宿と呼ぶ)まで徒歩距離約4kmなので
歩いても行けそうな距離だけど、きっと時間つぶしで歩くからできるだけ電車利用する。
初めてsuicaで改札を通る時にちょっと感動した。ここで少しテンションが上がる。
その後何度もsuica利用するので感動も普通になって行く。
13:10 新宿駅着
新宿駅南口に行きたいけど、どこだろ?と探す。乗った電車が先頭に近かったせいもあり、
渋谷方面へ結構歩いて階段を見つけ2Fに上がり、通路沿いに行くと南口があった。
とりあえず構内の感じは覚えた。
南口を出てバスタ前の信号待ちで長い時間信号を待って、そこから5分程で宿まで行けた。
13:20 宿着(場所下見)
大きな通りから1本外れると意外に静かな場所になり、そんなところに宿がある。
宿周辺をぐるりと見て、コンビニ等を確認して新宿観光の1箇所目「新宿ゴールデン街」を目指した。
13:40 新宿ゴールデン街着
宿から新宿ゴールデン街までは距離約1km。GoogleMapを頼りに進む。
一応、立体交差する道筋には白い矢印で、何かを注意する様なギザギザ表示されるので
たぶん階段や立体交差と直ぐにわかる。
どうにか宿から15分程で来れた。小春さんが昔バイトしていた、バー「ソワレ」。
流石に営業はしておらず、店の外観だけ見てソワレを後にした。
次は新宿観光2箇所目「都庁」。
14:10 都庁着
何年かしたらまた東京マラソンに出場したいので、そういう意味でマラソンの気持ちを高めたかった。
都庁庁舎を見れて良かった。
それから少し先の公園を散策して歩いた後、数分腰をかけて休んだ。
新宿観光の2箇所は見終わったから、次行くか悩んで、宿の割りと近くの「新宿御苑」に向かった。
15:00 新宿御苑付近に到着
どうやらその日は休苑日だったらしく、入苑はできなそうだった。
結構歩いて疲れたので、少しライブの体力を心配してしまった。今までは無かったこと。
宿に戻ろうとした際、代々木駅を抜けるよう、GoogleMapが表示を出すので行ってみると、
そこは改札があり、抜けられない。
結局引き換えして高島屋を過ぎ、新宿駅南口方面へと向かう事になった。
15:30 宿着(チェックイン)
宿に着き、真っ先に店主(営業が不在と言われたので)に言われたのが、
うちは門限0:00ですが、大丈夫ですか? という事だった。
普通のビジネスホテルだと、門限があっても別の通路から入れるケースが大半だけど、
この宿は完全に門限厳守との事だった。0:00~6:00まで入館できませんという事。
たぶん大丈夫です。と答えるしか無かった。
店主の睡眠時間確保の為にそのような営業形態をとっている話だった。
その時の店主の説明の下りで、男の子でもシンデレラになっちゃうんです!
という、まさかの店主ギャグにちょっとクスッとしてしまう事になった。
その後自販機場所などの説明を簡単に受けて、必要な荷物だけ持ってライブ会場へ向かった。
新宿駅から渋谷駅へ移動。
16:20 ライブハウス「duo MUSIC EXCHANGE」着
duoに着いて、どこに並べばいいのかわからず、その辺をうろうろしていると、
向かいもライブハウスで、そっちの人達が人数が多く、こっちの建物に進出してきていて、
どこに居ればいいのか分かりにくかった。
この日は、隣接する3箇所でライブらしく、duoの隣も別のライブを見に来た人、向かいもそうで、
こういうのが普通なのかなと思えた。
そうこうするうちに物販が開始され、数分待っているだけで購入する事ができた。
その後に沢山の人達が物販に並んだので、たまたまタイミングが良かったと思う。
夕方になると寒さが増してきて、薄手のコートを着ていてどうにか凌げた感じがした。
18:00 開場
開場時間になったが、入場する時の案内が無く、この混雑した状態で整列しなくてもいいのか?と
思っていると、係員が登場し、声を張り上げて整理番号を呼び、呼ばれた人から入場となった。
意外に雑音が大きく、声を張り上げても聞こえにくかったと思うので、拡声器を使っても
良かったのでは?と思えたけど、無くてもいいのならそれでいいのかも。
18:30 定位置へ入場
1Fのステージ前から7列目を定位置とした。
4列目まで椅子があり、そこはきっと超ファン予約の方々だろうからいいけど、
並ファンの自分で7列目ならマシだったと思う。
ステージ前には、太い柱が4本あり(大人3人位で一周り程度)、
ステージに向かって、右から1本目と2本目の間に居た。
19:00 開演
<演奏者情報>
ライブ:蛇腹妖怪大移動チャラン・ポ・ランタンツアー2023 東京公演
演奏者:松永小春(Acc)、松永もも(Vo)、ミュゼットモンスターこと「桑山哲也」(Acc)
楽器 :小春さん「ボタン式クロマチックアコーディオン・イタリア配列(C system)」
楽器 :桑山さん「 〃 〃 ・ベルギー配列(B system)」
<演奏>
・最初はチャラン・ポ・ランタンの二人で演奏・歌唱
・桑山さんが加わり3人で演奏・歌唱
・桑山さんだけでソロ演奏
・アコーディオン2人で演奏
・3人で演奏・歌唱
・ラスト曲:憧れになりたくて
・アンコール
演奏された曲で特に印象に残ったのは2曲でした。
1.スタイルミュゼット(その場で演奏する事になった、アコーディオン二人での演奏)
良い演奏とはこの事だと思わされた、聴くものを引き付ける、吸い込まれるような演奏でした。
2.ライムライトを浴びて
もともと語りの入った曲で大道芸としては良き曲と思っていた曲ですが、
この時はアコーディオン2台演奏と歌唱のみで、まるでミュージカルを彷彿させる演奏でした。
21:30頃 終了
演奏はとても良かった。5年振りに聴く生演奏に酔いしれた。
渋谷駅に向かう途中、久し振りの長時間立ち観戦で足腰がフラフラした。こんな事は初めて。
一応ランニング練習はしているので、こんな事にはならないと思っていたけど想定外だった。
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26日(火)
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8:30 宿発(チェックアウト)
朝は店主ではなく営業の方の応対。なんだか味のある宿だった。
9:00 上野駅着
上野駅で下車した時にメトロ銀座線へ向かう中央改札が分からず、少し探して見つけた。
その後は予習したとおりに、銀座線の改札へ行くことができた。
suicaはJR線だけかと思っていたら、メトロ銀座線でも使える。
9:10 浅草駅着
地下から地上へ出て、9:10だというのに人が多い。観光客が。
聞こえてくるのは中国語ばかり。時々日本語というレベル。
浅草観光開始。
浅草を選んだ理由は、一度も行った事が無かった事、
そして映画「異人たちとの夏」の浅草ロケで使われた場所を見たかった事。
チャラン・ポ・ランタンの来月ライブの場所も見ておこうと思った事。
<雷門>
警察署隣に雷門があり、とても混雑していた。どう進めばいいのか戸惑ったけれど、
抜けて進んでよかったので、普通に通過した。
<浅草寺>
雷門を抜け、仲見世通りに面したお店の品々を眺めながら先の浅草寺を目指して歩く。
左手に五重塔や浅草花やしきの塔を見ながら進む。
仁王像に構えさせた門に着き、それを潜ると浅草寺本殿。二礼二拍手一礼にて参拝。
宗派を調べてこなかったから、後で調べてみよう。
<今半別館>
映画・異人たちとの夏で両親とお別れをするすき焼き割烹「今半別館」
映画では両親とお別れするのがラストシーンではないけど、
もし2つラストがあるとしたら、その1つ目と言って良い。
到着した時間帯が早いので店は開いていなかったが、外観だけ見ただけで十分だった。
<小柳>
うなぎ屋の店「小柳」
映画・異人たちとの夏では、
主人公(風間杜夫)が父親(片岡鶴太郎)と偶然会う日の昼食をここで食べます。
自分も昼食をここで食べたかったですが、開店時刻が11:30だったので断念しました。
<日乃出煎餅>
映画・異人たちとの夏では、ここで堅焼き煎餅を購入するお店です。
ただ今は閉店してしまったようです。2022年1月11に閉店との事です。
跡地にはカフェが出来ていました。
<演芸ホール>
映画・異人たちとの夏では、ここで主人公が父親と偶然会います。
演芸ホールの午前の部は11:30開演との事で寄せや落語は見れませんでしたが、
建物の外観だけでも見れて良かったです。
その後、浅草ビューホテルをちらりと見て、浅草花やしきへと向かいます。
映画では浅草花やしきの塔に吊られた遊覧車が印象的に映されていますが、
今は取り除かれて塔のみが残っているようです。
<花劇場>
花劇場(かげきじょう)は、来月に新春シャンソンショーで出演する
チャラン・ポ・ランタンが演奏する場所です。どいう場所なのか見て回りました。
人力車も観光客を乗せて走る粋な場所です。
<5656会館>
昨年にチャラン・ポ・ランタンが演奏した場所です。
ここもどいう場所なのか気になっていたので見て回りました。
浅草駅を降りて1時間でこれらの場所を巡ることができました。
ただ、本当に一瞬だけ見ただけなので、もう少し時間が必要と思えます。
何気に思いついた浅草観光はとても思い出つくりになりました。映画とリンクできて良かったです。
11:00 浅草駅発
東京駅に向けて出発。上野駅でJR線に乗り換え。
11:20 東京駅着
丸の内中央口から出て皇居側へ。
皇居外周をウォーキングする時間は無かったので、
ウォーキング・ランニングを開始する場所だけを見ました。
次に東京に着た時に走ってみたいです。
何度か東京に来て一度も東京駅改札から出たことが無かった(あ、八重洲口あるな)ので
浅草同様、東京もやってみたかった事でした。レンガ作りの駅舎もすばらしかった。
盛岡にある旧岩手銀行舎と同じ設計者(辰野金吾氏)による建物です。
--------------------------
これで東京旅行2023は終わりです。
東京駅構内が5年前の2018年とは八重洲北口付近に行く連絡路が変わり
綺麗に地下街ができあがっていました。その近くにラーメン屋「番外地」があり、
30年前から東京に行った時は時々行っていたのですが、
5年前は行けましたが今回は道に迷い行けませんでした。
次はちゃんと東京駅構内を予習して行きたいものです。
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