海面上昇想定 2022.10.01
10月
1日
2040年に60m海水面が上昇するから逃げないといけないと、結構真面目に言われた。
その年数の根拠は、温暖化が加速しているからという事らしいけど、
あと18年で60mの上昇はどうなんたろうと思う。
仮に、現在2022の時点での南極大陸の氷が全て溶けると57mの海面上昇になる様ですが、
その57mの近似値から60mと言われているのかなと思います。
NTTが本社機能を群馬県高崎市と京都府京都市へ2つに分けて2022年8月に
災害想定で移転しましたが、大企業が移転すれば意識は必要なのかと思えてきます。
試しに、海面上昇シミュレートができる「flood map」で知人A宅を見てみましたが、
浸水の影響は無い事がわかりました。いつか機会があったら話してみようと思います。
60m上昇すると、海岸線が高崎市役所から南東へ7km行った所が海岸となり、
主要鉄道はJR両毛線が海岸線を伝う路線になるようです。
■□■ 海面上昇シミュレートサイト - Flood map ■□■
ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ