頚椎症 2016.09.09
9月
9日
病気ノート 2016.09.09
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今日はSS病院に通院し、
3ヶ月前(2016.06)との変化を確認する診断を受けた。
手と足の指の感覚の若干の鈍さはあるものの、
以前と比べるとしびれのようなものは皆無だと医師に伝えた。
日常生活で困ることは今のところ無い。
医師の危惧している「後縦靱帯骨化症」(こうじゅうじんたいこっかしょう)は、
いつ発症するか分からないとの事で、明日なのか来月なのか来年なのか10年後なのか、
いずれ発症したら来て欲しいという事で現段階での治療は終了した。
仕事でムリな体勢をする時期が続くと首が痛くなり、寝る時も苦しくなるけれど、
良い体勢を意識するように自分で気をつけて行くしかない。
日本人を含む黄色人種の10~15%が罹患する「後縦靱帯骨化症」は
症状として靭帯の圧迫による神経の麻痺が発生し、やがて靭帯が骨になる病気。
中年以降の50歳前後が罹患しやすいらしい。
手足のしびれや歩行や階段の登り降りで足元に不安を覚えたりしたら、
整形外科で首のMRIやレントゲン検査を受けるべきだと思います。
仮に、整骨院や整体でも良くなるのかもしれないけど、
靭帯が骨になる前なら大丈夫なのかもしれない。何とも言えませんが。
とりあえず、
毎日ストレッチを行い靭帯や背骨が良い状態になるよう維持したいと思います。
後縦靱帯骨化症(こうじゅうじんたいこっかしょう)
投稿日 2016-09-16 14:25
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2016-09-16 22:44
ワオ!と言っているユーザー