頚椎症 2016.06.10
6月
10日
病気ノート
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今日はSS病院に通院し、首のMRI検査診断を受けた。
2周間前とは手先、足先の指の感覚は少しの鈍さはあるものの、
深刻な鈍さではないので問題ないと医師に告げた。
医師も時間をかけて様子見しますという診断結果だった。
今回も投薬はなし。次の検診は3ヶ月後となる。
罹患していた病気は「頚椎症」というものらしく、
自分の場合は、上から4番目の首の骨が水平方向にやや厚くなり、
神経の外側の前靭帯と後靭帯がその影響で一部骨に変わり、
神経を圧迫していている状態になっている。
医師の話では、
そのような状態でもなんら問題なく日常を送っている人も多い
そうなので、それほど深刻に考えなくても良いように思える。
ランニングは続けてもいいのか聞いてみたところ、
全く問題ないとの答だった。それだけでもかなり安堵した。
ただ、転倒など首に影響のある事故などを受けた場合、
急激に悪化する可能性もあるとの事で、
それだけは気をつける必要があるとの事だった。
「頚椎症」は黄色人種の10~15%位の人がかかる病気らしく、
日本人も例外ではないとの事で、その中の一部の人が
医師が危惧している難病の後縦靱帯骨化症になってしまうとの事。
難病にはなりたくないけど、あまり今から考えすぎても仕方がないので、
平穏に日常を送るように心がけるつもり。
後縦靱帯骨化症(こうじゅうじんたいこっかしょう)
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投稿日 2016-06-11 09:23
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2016-06-11 10:42
ワオ!と言っているユーザー