値上がり傾向なので、今のうちにスマフォを購入
11月
15日
施行は2015年5月以降に発売されるスマフォ等に対して行われる。
そうなれば、廉価SIMが台頭して現在のキャリア(au、docomo、softbank)
が低価格競争になるのは必至だが、いろいろと策は練って来るだろうから
利用者としてはキャリアの出方をここ1年位は伺っている必要があると思う。
素人的にキャリアが行う事で想定する事は、
1.家族間通話0円の廃止
2.スマフォ等端末価格の値上げ
3.各種割引サービスの廃止
などが想定される。
やっぱり、利用料金の低下にキャリアが対策を打つとすると、
予測しうるのはこの3つが大きくなるような気がする。
予測というか、iPhoneが昨日(11/14)に7,000~10,000円値上げする事になった。
円安の影響もあるのかもしれないが、かなり大きい。
Androidスマフォは、安くユーザーに提供するイメージがあったけれど、
Nexus6は7.5~8.5万円と、安価とは言い難い値段で売られる事になった。
恐らく、これに続いて高額になって行くのだと思う。
安く買うなら今なのだと思う。
幸いと言うか何というか、会社内の連絡をスマフォで行ないたいという意向も出ており、
IT会社の得意分野を突いてきているところもある。
(実際、ガラケー利用者も多いのだけれど)
社内連絡網とか名目を吊し上げられれば、仕方がないという面もあるが、
自分のiPhone4S、Nexus7(2012)の不調を考慮して、
スマフォを新調する事にした。android端末の「zenfone 5」をそのうち利用する。
ここ2~3年でiPhoneとAndroidの端末を使ってみて、自分にはAndroidが性に合う。
印象としては、
iPhone → 操作性が一貫していて、誰でも容易に利用できる
Android → iPhoneよりもとっつき難いが、細かい所のカスタマイズ性やPCとの連携が容易
というのが個人的に思っている所です。
なんだかんだ言っても、方向音痴な自分にとってナビは必需品。
知らない土地で動くには、もはや紙の地図では無理になってきている。
Android端末で若干気になるのが、OSアップデートが適応される時期の速さ。
Google直下のメーカーの端末はOSアップデートの速さは早いと思うので、
Motorola、ASUS、の端末が購入候補に挙げられる。
本当は、無線機の憧れというのもあって、Motorolaが欲しいのだけど、
「Moto G」は日本語に完全対応している訳ではないので、
今回はASUSの「zenfone 5」を使う事に決めた。
zenfone 5 の記事(Gigazine 2014.10.28)