活動量計
5月
10日
身近なものは万歩計だと思うけれど、
最近のものはブレスレット・タイプのものも多く出いている。
スマフォと連動して、歩数やそれに相当するカロリーなどを確認できる。
バッテリーの持ちは3~7日程度。防水は日常防水のものは少ない。
睡眠のねむり度合もわかるものもある。
活動量計が気になる理由は、
(1)ランニングするために、コンディションを良い状態を保ちたい。
(2)睡眠時間と活動時間の割合から健康維持したい。
(3)ざっくり?としたランニング距離が知りたい。
(4)自分が持っているGPS時計は、バッテリーが8時間程度しか持続しないので、
ウルトラマラソンなどの長時間(14時間程度)を計測できる時計が欲しい。
(5)労働と運動のカロリー消費度合がわかる?なら、その差の係数が知りたい。
(6)食事のカロリーや何の食品を何グラム食べたなどから、コンディション維持の為の
これから摂取が必要な食品や具体的な栄養素のグラム数が表示されればいいのだが。
理由の(5)(6)は無理だろうから、
今月これだけの活動量(歩数と睡眠時間と???)だから、
例えば2ヶ月後のレースはこの活動量を維持すれば良い、といった具合に
数字で判断できるようになれば、すこし安心感があるかもしれない。
数字で判断するとなると、
健康維持値=①労働量+②運動量+③睡眠時間+④摂取栄養グラム数+⑤栄養カロリー量+α
という具合になるだろうから、こまめな数値を採取する必要があるかも。
今まで④や⑤は特に意識しなかったが、活動量計を使うとなると意識が必要なのかも。
机上で悩んでも答えは出ないので、実際に試してみようと思う。
ガーミンの活動量計「vivofit」が5/19から国内正規販売店に入荷となるようなので、
使ってみようと思う。
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GARMIN vivofit | 価格 15,278円(税抜)/ 16,500円(税込)
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【仕様】
サイズ : 幅 21mm x 厚さ 10.5mm
バンドサイズ : 120~175mm(スモール)、152~210mm(ラージ)
ディスプレイ : 幅 10mm x 縦 25.5mm
重量 : 25.5g(本体部分のみ)
バッテリー : CR1632 (2個)
稼働時間 : 約1年
防水性能 : 50m完全防水
GPS機能 : 非対応
【機能】
表示可能データ : ステップ、ゴール、距離、カロリー、
時間、日付、※心拍(※プレミアムハートレートセンサー使用時)
ムーブバー表示 : 30分以上動き(移動)がない場合に表示
スリープモード機能: 睡眠時間と睡眠中の動きを記録
記録可能なデータ量: 1ヶ月以上のデータ
対応アクセサリー : プレミアムハートレートセンサー
ワイヤレス通信 : USB ANTスティックおよびBluetooth smart
管理サイト : ガーミンが運営する「Garmin Connect」(利用無料)へデータ
を送信する事により「GarminConnect mobile(※android/iOS)」
でデータの閲覧が可能
記録 : 機器を同期(Garmin Connectへデータ送信)するまで、
毎日24時間のデータを1ヶ月分以上 vifofit本体 に保存する
【自分に合った日々の目標設定】
vívofit は、現在のアクティビティレベルが検知され、到達可能な目標が割り当てられ
る。目標に到達すると、vívofit は翌日の目標を調整し、より健康なライフスタイルに
徐々に近づけていく。データ管理サイト「Garmin Connect」で到達度を確認可能。
【時刻表示と運動を促す表示】
デスクワークなどの無活動時間が長引くと、脂肪燃焼酵素産生が低下する。この影響
は、散歩などで短い休憩を頻繁に取ることで軽減することができる。長時間座り続ける
など無活動時間が1時間を超えると、ディスプレイに赤いバーが表示され運動を促す。
その時に数分間歩くと、バーがリセットされる。
GARMIN vivofit
http://www.garmin.co.jp/products/intosports/vivofit/
投稿日 2014-05-10 01:27
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2014-05-10 23:34
ワオ!と言っているユーザー