<うつぶせ寝は・・>
3月
13日
<うつぶせ寝で死亡、都が初の事故検証>
東京都中央区の認可外保育施設で2016年に1歳(当時)の男児が死亡した事故について、都の検証委員会が8日、原因や課題を報告書にまとめた。
国が昨年出した通知に基づく措置で、都内の事故検証は初めて・・
施設の不十分な態勢を指摘し、行政の指導強化も求めた。
<うつぶせ寝の注意点>
● ふわふわ布団、毛布などは厳禁
●赤ちゃんの衣服には注意
●赤ちゃんの体温を調節
<うつぶせ寝のメリット>
夜泣きが少なくなる
頭の形が良くなる
吐かない
成長に貢献
寝返り返りができるようになれば、苦しくなったら自分で仰向けになることができますが、それまでの期間が要注意だと言えるでしょう。
小生は、70数年前に予定日より3週間早く小さく生まれ・・2週間目に<急性肺炎>に罹り1ケ月入院して奇跡的に助かったそうです。
母親の友人の婦長さんに勧められて、<ドイツ他の医療先進国>で推奨されていた<うつぶせ寝>で、育った。
当時としては、病院でも画期的と驚かれたらしいが、10か月余りで歩き出し・・誕生1年の正月には<1升もち>を、担いでいた・・
母親は、ほとんどの人から<おおぼら吹き>と言われたようだが、1年10日で弟が生まれて兄になり・・1年半で<オムツ>が取れたらしい。・
小学生の頃も病弱だったが、徒競走・幅跳び・高跳び・・勉強は今一だったが何をやっても早かった。
<三つ子の魂百まで>・・粗相で雑だが・未だに何をやっても早い・・
結婚して子供が誕生するときにも、馴染みの婦長さんから<うつぶせ寝>を勧められた・・寝返りができるようになったら<硬いベッド>で・・
3人の子どもは・・小生同様に全員<肺機能>が発達していて早く歩きだしています。
長女~ 8カ月20日
次女~ 9カ月20日
長男~ 10ヶ月
3番目は、小学校4年で足のケガをしたので普通ですが
<姉妹>は、足が速く・・高校卒業まで運動会の花形でした・・
<メリット>に記されていたように<心肺機能等>が発達して成長が早いのではないでしょうか・・
* 唯一の欠点は・・姉妹は、うつぶせの影響で<貧乳>になったと愚痴っています。
<日野原重明先生>も著書で<うつぶせ寝>を、推奨されています。
最近の小生は、<頸椎の6~7番狭窄>の影響で、首に負担がかかるので中止しています。
● 人類は、あお向けで寝るように作られているわけではありません
● 人類以外の脊椎動物、例えば犬・猫・馬などは、うつ伏せで寝ています。
● お腹を下にして寝るのは動物の本能
● うつ伏せが多いフランスでは<肩が凝る>という言葉がない。
◎ 血行を改善し、脳卒中や不整脈の誘因を取り除きます。
◎ セキが軽くなり、タンが排出され易くなります。
◎ 酸素を深く吸い込み、睡眠の質を上げます。
◎ 腹筋等が緊張したままの仰向け( = 立っているのと同じ )と違い、肩凝りや腰痛を緩和します。