書籍名~ < 薬日本堂の漢方で体をととのえる穀菜食 > 監 修~ 薬日本堂 発行所~ 主婦の友社 <漢方の知恵を暮らしの中に> 漢方には<食養生法~ 心養生法~ 休養生法~ 動養生法>の四つの養生法があります。 <穀菜食の基本は・・> 気候風土に合ったその土地でとれた旬の食材を、まるごといただくこと。 野菜や穀物をたっぷり、豆や自然発酵食、海藻類を多くとり、量は腹七分目。 食事の時間を楽しみ、十分に時間をかけてゆっくりと。 何時も食べ物への感謝を忘れずに。 <健康の体は日々の養生からつくられます> 運動~ 休養~ 食事~ 心・・の安定が必要です。 * 漢方では、人の体は<気(き)~ 血(けつ)~ 水(すい)> の三つの要素で構成されていると考えます。 この三つの要素のバランスがくずれると病気になりやすくなる・・ * 自然界のすべてのものを5つに分類する・・漢方の基本となる <五行説> 5つの要素とは<木(もく)~ 火(か)~ 土(ど)~ 金(こん)~ 水(すい)> * 体の機能を5つに分ける五臓とその働き <肝(かん)~ 心(しん)~ 脾(ひ)~ 肺(はい)~ 腎(じん)> <穀菜食養生法の基本> 穀物の調理法・・献立等が・・詳細に写真を交え・・わかりやすく説明されています・・ 読み始めたら <漢方>の言葉に一瞬・・構えてしまったが・・昔から伝承されてきた<基本的な和食>の原点です。 一に養生~ 二に漢方の <薬日本堂> さんの<ノウハウ>が、たくさん提供されています。
投稿日 2016-01-28 02:42
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2016-01-28 08:59
ワオ!と言っているユーザー