＜団地の自転車タクシー＞

先日の朝日新聞に掲載されていました＜自転車タクシーです＞・・
電動自転車を改造して造った三輪車です・・

身体の不自由な人（高齢者・視覚障碍者）等が、平日の１０時～１５時・自宅より商店街まで無料で利用できます・・
運転手は拓殖大学の学生や住民がボランティアで協力しています・・

利用者よりも年配の運転手もいます＜老老介護？？＞です・・
開始後１年間経過した昨今、いくつかの問題が提起されています・・

感謝の気持ちが薄れ、利用者の我が儘が目立ち始め、関係者の意欲も低下してきました・・
＜買物代行・各種作業＞は。URや有志グループ等の別組織で＜低額サービス＞を実施しています・・　ただし利用者は少ないそうだ・・
＜何事も無償＞になれている人達には？？＜世間の常識＞が、通用・理解できない人が多いな・・

事務所に＜有料＞にしたらと提案したら＜東京都の補助金の制約＞で、難しい・・という回答・・　　存続するためには住民から＜寄附金＞を集めて、運転手にも謝礼を出すようにしたい・・

＜高齢者＞を食い物にする企業や＜オレオレ詐欺＞が増える・・世の中はドンドン世知辛くなって来ます・・

＜向こう三軒両隣＞が通用しない世の中になりました・・＜弱者？？＞と言われる人たちの＜無理解・課題要求＞が目につきます・・＜仏の顔も二度三度＞・・健康不安で治療中の小生は＜ボランティア＞をやめました・・