みなさん こんにちは
宮城石巻の整理収納コンサルタントでコーチのげんさんこと、鈴木玄です。
今日は、わたしにとっての、初めてのコーチング体験についてお話しします。
初めてのコーチング体験と言えることは、「自己開示との直面」だと思います。
わかりやすく言えば、「コーチとしての自己開示に直面し、話すことに抵抗した」ということです。
自己開示とは、コーチがクライアントに自分のことを話すこと、と言われています。
クライアントに安心して話してもらうために、コーチは自分のことを話すのです。
振り返れば、わたしの人生は、恥ずかしいことばかりです。
そのため、自分のことを話すことは、恥ずかしいことを話すことと同じです。
だから抵抗しました。
話すくらいなら、コーチングはやめようと思いました。
毎日、この問題の意味を考えていました。
ある時、話すのに抵抗していた本当の理由に気づきました。
恥ずかしいからではなかった。
話すことで、人に心配をかけたくはなかったからです。
自己開示は、話すことで、人の役に立ちます。
それならば、わたしは話せるという結論に至りました。
これが、わたしにとっての、初めてのコーチング体験と言えるお話です。
あなたのご参考になれば幸いです。
今日もありがとうございます。
みなさん こんにちは
宮城石巻の整理収納コンサルタントでコーチのげんさんこと、鈴木玄です。
昨日、久しぶりに、カマキリさんと遊びました。
そういえば、今年は初めてです。
あわただしく過ごしていたことに、気づかせてくれました。
今日もありがとうございます。
みなさん こんにちは
宮城石巻の整理収納コンサルタントでコーチのげんさんこと、鈴木玄です。
今日は、わたしの考える、コーチングを受ける準備についてお話ししたいと思います。
コーチングを受ける準備として、わたしが真っ先に思い浮かべるのは、目的意識です。
「なんのために」ということです。
この意識が、コーチングをより機能させていくと考えているからです。
前提として、コーチングとはどういうものなのかを理解しておく必要があります。
その上で、コーチングを選びました。
「なんのために」コーチングを受けるのか、ということです。
例えば、それは、具体的でなくてもかまいません。
「どうしていいかわからないから、コーチングを受けようと思った」というのも、立派な目的です。
そこには、「何とかしたい」という、はっきりとした意識があります。
意識があるから、行動できる。
行動が、目標達成につながっていきます。
アンパンマンのマーチという歌の中に、こんな一節があります。
なんのために 生まれて
なにをして 生きるのか
なんのためにコーチングを受けるのか。
きっと、理由があると思います。
目的をはっきりと意識することで、コーチングはより機能していくと、わたしは考えています。
今日は、コーチングを受ける準備についてお話ししました。
あなたのご参考になれば幸いです。
今日もありがとうございます。
みなさん こんにちは
宮城石巻の整理収納コンサルタントでコーチのげんさんこと、鈴木玄です。
いよいよ秋分の日です。
ここまで来ましたね。
ということで、エールをこめて、今月のテーマソングを追加します。
今日は、わたしが、「一生懸命」という言葉を取り戻すきっかけになった曲を紹介したいと思います。
菅田将暉さんの「虹」です。
あなたは、一生懸命ですね。
がんばっていますね。
えらいですね。
よかったら聴いてみてください。
今日もありがとうございます。
片づけにはげむあなたへ
紺色のブレザーは、「捨てられないモノ」の一つです。
買うときは、吟味しています。
心地のよいモノを選びます。
長く使えるモノを選びます。
修理できるモノを選びます。
ブレザーも、定番中の定番を、選びました。
体に合わせて、丈を1センチ、つめました。
それなのに、体形が変わりました。
筋トレして、体格を良くすればいいかな?
カジュアル用なら、なんとかなるかな?
テレワークなら、着ても大丈夫かな?
なかなか、捨てられません。
迷うときは、無理をしない方がいいです。
簡単なところから、片づけていきましょう。
あなたを応援しています。
片づけにはげむあなたへ
先日、黒の革靴を捨てました。
同じ靴を2足買って、かわりばんこに履いていました。
ある日、長時間歩いて、「ぴったり」していないことに、気づきました。
もったいないので、使っていました。
でも、思いきって、2足とも捨てました。
捨ててみて、やっと、わかりました。
もったいなかったのは、「靴」ではありませんでした。
ぴったりしない靴を履いていた「わたし」が、もったいなかったのです。
「自分に合わないモノ」を、1コ捨てて、
「自分の気持ち」を、1コ思い出しました。
あなたが、「もったいない」のは何ですか。
あなたを応援しています。
片づけにはげむあなたへ
片づけようと思っても、なかなか進まないときもあります。
まとまった時間もないし、
やらなきゃいけない事もあるし、
ついつい、後まわしにしてしまいます。
わたしも、そうでした。
「片づけなきゃいけない」という思いだけが、いつもあたまの中にありました。
そんなときは、もういいです。
思いきって、「ゴミだけ」捨てましょう。
もう使わないモノ。
いらないモノ。
捨てようと思ったけど、そのままにしていたモノ。
それだけでいいです。
あなたには、捨ててみてどうだったかを、
感じてほしいのです。
あなたを応援しています。
片づけにはげむあなたへ
片づけられない自分を、せめていませんか。
もしも、そうなら、勘違いです。
あなたは、できても、できなくても、
「えらい」のです。
「片づけるあなたがえらい」のではなくて、
「えらいあなたが片づける」のです。
わたしは、あなたを認めます。
これから、片づければいいのです。
さあ、ここから、はじめましょう。
「片づけようと思った」だけで、前進です。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ