初めてのコーチング体験 コーチ探せる 鈴木玄
11月
5日
宮城石巻の整理収納コンサルタントでコーチのげんさんこと、鈴木玄です。
今日は、わたしにとっての、初めてのコーチング体験についてお話しします。
初めてのコーチング体験と言えることは、「自己開示との直面」だと思います。
わかりやすく言えば、「コーチとしての自己開示に直面し、話すことに抵抗した」ということです。
自己開示とは、コーチがクライアントに自分のことを話すこと、と言われています。
クライアントに安心して話してもらうために、コーチは自分のことを話すのです。
振り返れば、わたしの人生は、恥ずかしいことばかりです。
そのため、自分のことを話すことは、恥ずかしいことを話すことと同じです。
だから抵抗しました。
話すくらいなら、コーチングはやめようと思いました。
毎日、この問題の意味を考えていました。
ある時、話すのに抵抗していた本当の理由に気づきました。
恥ずかしいからではなかった。
話すことで、人に心配をかけたくはなかったからです。
自己開示は、話すことで、人の役に立ちます。
それならば、わたしは話せるという結論に至りました。
これが、わたしにとっての、初めてのコーチング体験と言えるお話です。
あなたのご参考になれば幸いです。
今日もありがとうございます。
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