ベラヴェッカ、フランスアルザス地方のクリスマスのお菓子です。 ドライフルーツがかたまったみたいな焼き菓子でパン・オ・フリュイというものですが、つなぎにイースト生地を入れて焼いてあるのです。おもしろいです。 ベラウェッカとは洋梨のパンっていう意味らしくて、この名が付いているものはドライ洋梨は外せません。 今年はじめて研究のお菓子クラスでレッスンしました。 シュクレでもまだ作り始めたばかりです。 パン作りをされている生徒さんがおしえてくれたのですが、パン作り好きのサークルでシュトーレンに次ぐクリスマスの焼き菓子にはベラベッカがくるのでは!!とささやかれているんだそうです。本当に美味しいからこれから広まるでしょうね。 もちろん私は大好きなお菓子です。 冬の期間、販売しています。日を置くごとにおいしくなります。 詳しくはホームページをご覧ください http://sucre3.net/shop201512fuyu.html
2015年12月 研究のお菓子レッスン メニューは ●「パン・ド・ノエル・オ・フリュイ・セック・・・《ベラヴェッカ》」 フランス、アルザス地方のドライフルーツの焼き菓子で、クリスマス向けの飾りとフルーツで作ります。 日持ちのする保存食のようです。 ●「シャルロット」 基本でも作ったことのあるバニラクリームのシャルロットですが、少々変化させています。中にはいちごゼリーを散りばめてみます。 生地にはビスキュイ・サヴォワを使い、より軽めの食感に仕上げます。少しの違いで印象が変わるのを確かめてみてください。 12月研究のお菓子レッスン日 2015年 12月3日(木) 4日(金) 6日(日) 11日(金) 16日(水) 19日(土) 20日(日) 10:00~ ¥9,000(一回ずつ申し込みして参加の生徒さんは¥9,900)
ご連絡が遅くなって申し訳ありません。 会員の生徒さん向けのレッスンです。 12月の研究のお菓子レッスンのメニュー 「パン・ド・ノエル・オ・フリュイ・セック」 フランスのアルザス地方の 「ドライフルーツのクリスマスのパン」・・・です。 内容量のほとんどがドライフルーツで、パン生地の部分はつなぎ程度です。フルーツばっかりのシュトーレンみたいな感じ。 だからお菓子 ですね。 このお菓子は10数年以前に国内のおしゃれなフランス菓子屋さんではじめてみつけて食べました。干し芋、干し柿が好物の私には、パート・オ・フリュイは忘れられない味になりました。 もう一つのお菓子メニューは後日案内します。 12月研究のお菓子レッスン日 2015年 12月3日(木) 4日(金) 6日(日) 11日(金) 16日(水) 19日(土) 20日(日) 10:00~ ¥9、000
紅玉りんごのストックも終わりに近づきました。 気温が低くなって、バターが溶けない季節。 フィユタージュが折りやすいです。 長年つくているアップルパイですが、作るたびに発見や、お客様の感想を聞いて変化させてきています。 おいしくなるように、上手に作れるように頑張ります。
新たにシュクレのレシピになったチョコレートケーキです。 「ショコラーデンムーストルテ」 研究のお菓子クラスでレッスンをしています。 もちろん販売もしています。使う材料のチョコレートをいろいろかえて作っています。 最初はビターの強いチョコレートを使っていましたが、少し濃いと思うので ミルクチョコも混ぜて優しい味わいも感じてもらえるようにしています。 チョコレートの苦さは個人によって好みがありますので、各家庭の好みの味わいをみつけて作ってもらえるといいですね。 それが手作りお菓子の良いところです。
アプフェル・シュトゥルーデルのレッスンしました。 生地を手でのばして作る、シュクレのレッスンでは今までやったことのない作業ですから、ぜひともおひとりずつで作成してもらいたいと思っていました。 焼いたその日も、おいしいけれど、明日も明後日もおいしいです。 変化していく味わいをお楽しみください。