こんにちは!
「働くあなたを元気にするプロコーチ」
砂村よしお、です。
自分はこの後、何年間くらい元気で生活できるのだろうか?
還暦を一昨年迎えてから、こんなことを思うことが多くなった。
今年の1月に実父を亡くしたことも影響があるかも知れない。父は90歳まで元気だったが、さて自分はどうなのか?
「元気に生活」というところが実はポイントだ。
病床に伏しているようでは「元気に」とは言えない。
そう考えると、残りの年数は多く見積もっても20年。10年から15年くらいと考えておくのが現実的である。
その10年から15年をどのように過ごすのか?
そんなことを考えながら2年ほど前に打ち立てたのが、こんなスローガンである。
「健康、そして人生を豊かに!」
うーむ、なかなか良い。
しかし父が亡くなってから「残りの人生」ということが段々と、自分事になって来たような気がする。
このスローガンも考えた当時は、何となくカッコイイ、収まりが良い、という観点で打ち立てたような気がしてきた。つまり、
「人生を豊かに!」って具体的になに?
という素朴が問いである。
この自分に対する問いの答えを、このブログに綴って行こうと思う。
思い付くままに書いていくので、どういう内容になるかは検討も付かない。
しかしこんな点がポイントかと思う。
・なぜ「豊かな人生に!」ではなく、「人生を豊かに!」なのか?
・自分にとっての「豊かさ」とは何か?
・何を維持し、何を手放すのか?
・人生の終わりに何を思うのか?何を思いたいのか?
・残りの人生で果たすべき自分の「使命・ミッション」は何か?
・死ぬまでにやってみたいことは何か?
今日はここまで。今後は不定期に思い付くままに書いていきます。
「働くあなたを元気にする」プロコーチ」砂村よしお