「傾聴」とは具体的に何をしているのか?(セッション・ブラッシュアップ:Day1)

こんにちは!
「働くあなたを元気にするプロコーチ」砂村よしお、です。

今日から新しいシリーズ、
 
コーチングセッションの「ブラッシュアップ」をお届けします。
 
このシリーズは合計5回で、セッションのブラッシュアップの「こつ」や「心掛け」をお伝えするものです。
 
一昨年、ICF(国際コーチング連盟)のPCC(プロフェッショナルコーチ)資格を取得し、それに引き続き、
 
「PCCアセッサー・トレーニング」
 
を受講、修了しました。
 
このPCCアセッサー・トレーニングとは、ICF資格取得の受検者が提出したコーチングセッションの評価が出来るようになるためのトレーニングです。
 
つまりICFが開示している
 
「PCCマーカー」
 
というICFの考える「コーチング」基準について、その理解を深め、セッション評価が出来るようになるためのものなのです。
 
そして今日の5回シリーズでは、そのPCCマーカーを意識した上で私が実際のセッションで、どのように体現しているのか?を掻い摘んでお伝えしていきます。
 
プロコーチの皆さんは、ご自身のセッション力の向上のヒントになると嬉しいです。
 
さて今日はそのDay1。テーマは
 
「傾聴」って、そんなに難しい技能ですか?
 
答えは、はい!です。正確に言うと難しいというより、深い、と表現する方がより適切だと感じます。
 
私の理解では、コーチングセッションで期待されている「傾聴」とは、単に話を聴いている、というレベルを遥かに超えているイメージです。
 
つまり
 
 
 
 

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