5月
20日,
2021年
ちょっと「ティール組織」をかじってみました!
たまたまですが「ティール組織」について講演をお聞きする機会がありました。
3年ほど前でしょうか、ビジネス書分野で話題になったので、購入はしていました。
その時は何となく「この組織形態は、ひょっとしたら実践可能かも?」と感じたものの、それ以降は手を付けずにほおってありました。
そんな先日、とある知り合いの知り合いの方から改めて講演を聞いて、
「うん、これは導入できそうな会社はありそう!」
と改めて感じました。
ここでは詳細はお伝えいたしませんが、構成要素を簡単に記すと下記の通りです。
1.自主経営
2.全体性
3.存在意義
特に「自主性」は、経営者や管理職であれば恐らく誰でも、社員・部下に期待したいものではあります。
もちろん上記3つの要素を実践するためには、様々な「仕掛け」「仕組み」が必要となります。例えば、下記のようなポイントです。
- 意思決定の仕組み
- 事業運営にまつわる「お金」の理解
確かにそうですね!
私がお付き合いをさせて頂いているお客様の中には、上記のような組織運営がフィットしそうな方がいるので、検討してみたいと考えています。
皆様も興味があれば、一度書籍を手に取って目を通してみてください。
きっと何か気付きが得られるはずです。
それではまた明日!
by ステップ・バイ・ステップ
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