Brog of Jazz Saxophone

週末は本番３回

10月

6日

今週の土曜日は１２時から横浜ジャズプロムナードがあり、金沢シーサイドラインの鳥浜駅で降りたところにある三井アウトレットパークでビックバンド演奏です。

それが終わると、赤坂のＢｂに16時集合で元東京ユニオンのリーダー高橋達也さんの７回忌追悼パーティで演奏するビックバンドのトラで参加です。

なので、土曜日は横浜・東京でのビックバンド本番ダブルヘッダー

Ｂｂの方は、高橋達也さんのフィーチャー曲を中心に演奏するようで、聞く所によると素晴らしいテナーの小池修さんが来てくれるようです。

たしか３年前の高橋達也メモリアルビックバンドに参加した時は、リードアルトを吹いて頂きました。

今回は横に小池さんがいるというだけで、舞い上がりそうですね^^

それに、リハの時間もあまりなさそうだし、譜面はその場で渡される初見パターンになりそう・・・

次の日は、来週のリサイタル練習があって、また夕方から三軒茶屋でこちらもローグスのトラ参加です。

今週週末は、テナー担いで横浜と都内を２往復！　本番３回です。

Ｂｂには東京ユニオンの元メンバーや関係者もたくさんお越しになるようです。

日時：2014年10月11日（土）17：30開場　21：30閉会
場所：東京赤坂ライブハウス「赤坂ビー・フラット」
　　　港区赤坂6−6−4赤坂栄ビルB1　03-5563-2563
　　　www.bflat.biz
次第：参加者による追悼、演奏、思い出話し等
会費：一人当り 6,000円（飲食代込み）

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アルペンザルツのふるさとドイツアルプスを巡る旅Ｂ賞当選

9月

28日

今日は朝から１５時ころまでビックバンドの練習して、高橋管楽器でアメセルテナーをバッチリ調整してもらい、１７時から２０時までＣＰＣＣでの演奏とサックスアンサンブル練習

終わってから恒例の飲み会をして、帰宅は０時近く

部屋に入ると宅急便の大きな袋があり、開けてみると数ヶ月前にネットでキャンペーンに応募したアルペンザルツの塩２種類とザーネワンダーホイップクリーム２種類の詰め合わせが入っていました。

Ａ賞はドイツ・オーストリアを巡る旅でしたが、こちらは外れたようです。
アルペンザルツの塩はパンを作るときに使っていて、丁度なくなったので良かったです。

この詰合せはＢ賞５０名

たまには当たるものですね^^

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Perhaps のソロ８コーラス作成終了

9月

25日

今日は土曜日までの課題 Charlie Parker の Perhaps のソロ８コーラス作成終了して、フィナーレで清書しました。
Perhaps は、コンサートキーＣのブルースです。

最近引っ張り出した１９８０年代に一世を風靡したオーロリズム・オートベース機能付きの電子鍵盤楽器 YAMAHA PortaSound PS3 で音確認です。
３０年以上前の楽器なので電源投入後は音が出なくて、鍵盤をひたすら叩いていると音が出てくるような骨董品ですが私には十分です^^

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サックスアンサンブルでジャズ１００年史に向け練習中

9月

23日

ＣＰＣＣ（Charlie Parker Challenging Club ）では、来年３月に向けてサックスアンサンブルでジャズ１００年史を音楽で表現しようと取り組み中です。

今までも断片的にやってきましたが、ＣＰＣＣを立ち上げてから、来年１０周年になるので、総まとめとしてジャズ１００年史の発表の場を設ける予定です。

また来年５月には、すみだトリフォニーホールでプロのオーボエ奏者からジャズ小史の演奏を一緒に行って欲しい、とのオファーもあり、クラッシックコンサートのチケットを購入した方が聞きに来る、ある意味アウエーな環境で演奏することになるので、かなり真剣に取り組まないとやばいです。

今取り組んでいる１３曲は、ラグタイムやデキシー、マーチ、スイングなど、ジャズ創世記の音楽ですが、スイング以前の音楽はあまり馴染みがないので、雰囲気を出すノリが難しいし、フレーズもトロンボーンの代わりにテナーで吹くので譜割りが馴染めません。

創世記のジャズは、クラッシックの影響もたくさん残っているし、ラブソディ・イン・ブルーの譜面は、ほとんどクラッシックの譜面です。

来月には自分のビックバンドのコンサートもあるけど、その練習の合間に誰もいない練習場所で真剣練習です。

２週間ごとに複数の譜面が配布されるので、あと何曲くるのか分かりませんが、与えられた譜面は早めにできるようにしておかなくては、どんどんできない譜面がたまってしまいますね。

今までやったことのない畑違いの音楽を練習するのも楽しいものですが、チャンとできているかは？です。

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宮良直哉トリオ

9月

21日

横浜の港南台駅そばにある Baru Saguaro（バルサワロ）で、ドラムの宮良直哉さんのトリオの演奏を楽しんできました。

宮良さんとは２５年ほど前に彼が中学生だったころ、私が学校に楽器を持って遊びに行っていた時の生徒さんです。

バークレー音楽院で学んできて、現在はいろいろなところで活躍しています。

確かな技術と全く乱れないリズムなので、聞いていてとても心地良かったですね。

地元でのライブなので、ジャズバンドの卒業生も集まっていて、一緒の席で聞かせてもらいました。

もう皆さん、お母さんお父さんになっていますが、音楽が好きなんですね～^^

演奏の途中でジャズバンドの卒業生で芸大を卒業した佐藤洋樹さんが飛び入り参加してくれて、さらにヒートアップしました。

この Baru Saguaro も中学のジャズバンドの卒業生がやっているお店で、とても良い雰囲気の店です。

また、プロになった皆さんお演奏を楽しみに行きたいと思います。

今日のライブの興奮のまま、明日も練習楽しみます^^

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SAX magazine サックスマガジン創刊号に写真掲載

9月

14日

昨日 SAX magazine サックスマガジン創刊号の写真撮影に協力したので本をいただきました。

Selmer MarkⅥ セルマーマークⅥが愛される理由というタイトルの特集記事に使われたので、楽器提供者として名前も書かれていました。

1922年のModel22からのセルマーサックスの歴史の中で、マークⅥは1954年から1973年までの19年間に製造された16万本の楽器です。

他にもサックスを作っているメーカーはたくさんありますが、サックスの音というと、やはり聞き慣れたセルマーの音がスタンダードなんでしょうね。

セルマー神話が強烈すぎるので、他のメーカーの暖かくて良い音が出るビンテージサックスと吹き比べてもらいたいものです。

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2014.8.30 物井光太郎Quintet Live at G's ber

8月

31日

赤坂にある G's ber でライブです。

コロナビール

物井光太郎Quintet

リーダー物井光太郎さんと２５年ぶりに再会です。

コロナビール

ファーストアルバム　『Open the door』

昨日の夜はバンドの新人アルトを誘って、赤坂にあるG's berに物井光太郎Quintet を聴きに行ってきました。
ひょんなことからＦＢで最近つながったリーダー物井さんとは、彼が中学校のジャズバンドに入っていた２５年くらい前でしょうか、その時、私が楽器を持って中学のジャズバンドに遊びに行っていた時の生徒です。
当時は中学校でジャズのビックバンドをやっているのは珍しくて、いろいろな所に引っ張りだこで、私も一緒に武道館に行ったり、ＰＡを持って夏祭りのお手伝いや合宿に行ったこともありました。
その時の生徒が卒業後、私の所属するビックバンドに入ってくれて、長いあいだ一緒に演奏をした生徒もいます。
音楽大学やアメリカのバークレーを出て、プロとして各方面で活躍している生徒や学校の先生になり指導したりジャズフェスティバルを企画して各地でジャズを根付かせている生徒もいて、中学生で楽器を始めた時に一緒に同じ時間を共有した私としては、とても嬉しい限りです。
物井光太郎さんも、東邦音楽大学を首席で卒業して演奏活動や講師をしている音楽家です。
今回は『Open the door』というファーストアルバムの１周年記念ライブ
フュージョン系のうまく編曲された曲は、コロナを飲みながら聞いていてとても気持ちいい^^
満員のお客さんも曲が進むにつれてヒートアップしていって、とても盛り上がった楽しいライブを久しぶりに聞きました。
曲間のＭＣも、ギターの後藤貴徳さんとの掛け合いが面白くて、とてもアットホームなライブでもありました。
ギターもベースもドラムもオルガンも、皆さん達者な方ばかりで、素晴らしいリズムセクションです。
次回は１１月６日に、赤坂の G's ber でテナーを入れて演奏するようなので、今から楽しみです。

物井光太郎ＨＰ　http://monoikoutarou.jimdo.com/
赤坂の G's ber　http://www.g-s-bar.com/

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ゲストの鈴木直樹さんと初リハ

8月

24日

今日は今年のビックバンドリサイタルのゲスト鈴木直樹さんがリハに来ていただきました。

鈴木直樹さんは自身のバンドでは、クラリネットとカドソンの特注カーブドソプラノをメインで吹かれて、角田健一ビックバンドやマイク・プライス・ビックバンドでは、アルトサックスで活躍されています。

今日はクラリネットの曲を多く練習しましたが、サックスセクションもクラリネットの持ち換えがあるので、久々にクラリネットを出したので、アメセルテナーと記念写真です。

鈴木直樹さんのようにクラリネットが吹けたら気持ちいいだろうな～

白人と黒人バンド曲の吹き方の違いなど、とても分かりやすく説明もしていただき、とても良い一日でした。

帰りはバイクで都内までミニツーリングして帰ってきました。

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サックス・マガジン創刊号の撮影

8月

24日

今日は早めに出かけて、サックス・マガジンの撮影に私の楽器を提供しました。

ライティングが素晴らしいので、綺麗な写真が撮れていましたね。

なんと、来月発売のサックス・マガジン創刊号に掲載されるようです。

ＣＰＣＣの練習では、石森管楽器から２１万番台のアメセルテナーを店長からお借りして吹きましたが、ラッカーハゲハゲのテナーは全音域で素晴らしく吹きやすくて欲しくなりました。

でも、ＣＰＣＣのメンバーからは音のまとまりがなく、音色もあまり好きではない、という声が多くて即決するのはやめました。

いまテナーは２本しかないので、４本あるアルトを１本売ってでもビックバンドで使えるテナーが欲しいですね。

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『サックス・マガジン』の撮影用楽器

8月

23日

サックス＆ブラスマガジンという管楽器専門の雑誌が、来月より『サックス・マガジン』という、サックスだけを取り上げた創刊号を出します。

明日？今日の夕方、この創刊号に出るものではないと思いますが、私の楽器の写真を撮りたいということで、都内楽器店での練習の前に撮影することになりました。

このアルトは、アメセルの１４万番台前期のもので、人気の番手のため都内有名管楽器専門店にもなかったようで、声がかかった次第です。

久しぶりにアルトを綺麗に掃除して、サムフックをオリジナルに戻しました。

明日の演奏は、このアルトで２曲ソロ曲の演奏をして、アンサンブル曲のテナーは売るほどある楽器店で借りることにしました^^

最近はビンテージの値段が上がってきて、市場にも出ないので、益々希少価値になってきましたね。

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自己紹介

By NEWYORK SAX

高校生のときから４０年以上サックスなど木管楽器をビックバンドやサックスの仲間たちと趣味で吹いています。
サラリーマン生活を38年で切り上げ早期定年後は、タイ古式マッサージを本場タイに毎年学びに行きインストラクターの資格を取得し、ティオラポン・タイ古式マッサージスクール　を立ち上げて教えることを始めました。
新しい事を始めると新しい仲間が増えサラリーマン時代には気づかなかったことをたくさん教えてもらっています。
このブログには、日常のことも書いていきたいと思います。