サックスアンサンブルでジャズ100年史に向け練習中
9月
23日
今までも断片的にやってきましたが、CPCCを立ち上げてから、来年10周年になるので、総まとめとしてジャズ100年史の発表の場を設ける予定です。
また来年5月には、すみだトリフォニーホールでプロのオーボエ奏者からジャズ小史の演奏を一緒に行って欲しい、とのオファーもあり、クラッシックコンサートのチケットを購入した方が聞きに来る、ある意味アウエーな環境で演奏することになるので、かなり真剣に取り組まないとやばいです。
今取り組んでいる13曲は、ラグタイムやデキシー、マーチ、スイングなど、ジャズ創世記の音楽ですが、スイング以前の音楽はあまり馴染みがないので、雰囲気を出すノリが難しいし、フレーズもトロンボーンの代わりにテナーで吹くので譜割りが馴染めません。
創世記のジャズは、クラッシックの影響もたくさん残っているし、ラブソディ・イン・ブルーの譜面は、ほとんどクラッシックの譜面です。
来月には自分のビックバンドのコンサートもあるけど、その練習の合間に誰もいない練習場所で真剣練習です。
2週間ごとに複数の譜面が配布されるので、あと何曲くるのか分かりませんが、与えられた譜面は早めにできるようにしておかなくては、どんどんできない譜面がたまってしまいますね。
今までやったことのない畑違いの音楽を練習するのも楽しいものですが、チャンとできているかは?です。