音楽は物語
5月
5日
まったく変っても、私の作ったアドリブが、きっかけになればいいだけなので、それもOK 今日はリードを変えたけど、4枚試していいのがない・・・ 練習だからとムリムリ使っていたけど、明日のバンド練習では使えないだろうな〜
イメージする響きが出ないんですよ。 それはいいとして、今日の練習は、基礎練習が終わってから、GIL EBANS 編曲の KING POTER STOMP のアドリブ練習 元ネタは、けっこうゴリゴリ吹いていて、ペンタトニックだけでやってるんじゃないかと思うようなソロ だいぶパクったけど、自分のやりやすいように変更して、途中まで完成 最後のソロの所は循環なので、ペンタ1発と最後の2小節だけキー変更すれば、何とかなりそうな感じ でも、いつもどっかに飛んでいって、キー変更が出来ないんだよな〜 この編曲には、ブレイクが2カ所あるけど、ここを決めないと! 本番までに、出来るようにしないといけないな〜
けっこうプレッシャー! ペンタだとか循環だとか書いてるけど、本人ほとんど分かってないから、それも正しいのかは?
今日、帰りにお茶してて、クラッシックや吹奏楽で取り上げる曲には物語があって、その本を読んでから演奏をすると言う話を聞いた。 バレイ音楽などもそうらしくて、時代背景や物語も全員分かって演奏している。 だから、曲想はもちろん分かっているし、いまどのシーンなのか分かって演奏しているので、全員の気持ちが一つになるらしい。 とても奥深〜い音楽だな〜 っと感心してしまった。 そこにいくと、ジャズを演奏するときに、物語なんて読んだり聴いたこともないし、スタイルによってその時代のリズムにしたりするけど、直感的な音楽だな〜 と思った。 中には、組曲で物語のようにしたジャズや思想的な音楽もあったりするのかもしれないけど、基本的には個人の心を表す音楽のような気がする。 やはり、ヨーロッパとアメリカの違いかな〜
歴史の差かもしれないな〜 良く分からないけど、いまはジャズっぽく演奏出来るようになりたいと思って練習だな。 私はリードアルトを担当しているから、おかしくないように吹けるようになることが先決だと思う。 2ndテナーを長い間やっていたけど、リードに合わせてハーモニーを吹くのも違う楽しさがある。 ビックバンドの場合は、それぞれの役割ごとに、楽しさや、求められる物が違うから、面白いんだろうな〜 曲を演奏するときは、バンド全体で、その曲の物語を作らないといけないんでしょうね。 やっぱり、もっと練習して、譜面ばかり追っかけないで、曲全体を考えて吹けるようにならないと・・・ 明日の練習は、注意して吹いてみよう!
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