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(通称”CPCC”) は、チャーリーパーカーの演奏を学び、自己の音楽表現を向上させようというサックスプレーヤーの集まりです。

2005年3月12日に石森管楽器地下ホールで発足会を行ない産声を上げました。

参加はサックスをこよなく愛し、チャーリーパーカーを学びたい方ならどなたでも大歓迎です。

CPCCに興味のある方はHPで詳細をご確認ください


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復刻版 ビックバンドのお話 その7

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復刻版 ビックバンドのお話 そ...
先日オークションで高圧洗浄機を落札しました。

今までは庭や縁石の青コケを取るのに、デッキブラシに洗剤を付けてゴシゴシやっていましたが、とても大変で何か良い方法がないか以前から考えていましたが、どうも高圧洗浄機は、抜群の威力を発揮して思った以上に簡単に綺麗にしてくれる、という書き込みが多いので手頃なものを探していました。

有名なのはドイツの専門メーカーKARCHERケルヒャーの高圧洗浄機です。
家庭用から業務用まで種類も多く、ジャパネットたかたでも、ケルヒャー製のオリジナルを出していました。

国産もありますが、有名なメーカーのものはチョット高いので、ひょんな事から見つけた洗車屋さんが扱っている高圧洗浄機が、値段も手頃で性能も良さそうなので購入しました。
ついでに車のコーティング剤も購入です。

さてさてワクワクしながら組み立てて実際に使ってみると、なんと素晴らしい!
噴出ノズルを絞て細くすると、ものすごい勢いで、先日塗ったばかりのコンクリートの塗装が綺麗に剥がれていくほどの威力があります。

この勢いだと簡単にケガをしそうなので、高圧洗浄機の扱いには注意が必要ですね。

縁石やコンクリートの青コケも簡単に飛ばしてくれるし、玄関前のタイルの目地も真っ白になりました。

まるで消しゴムで消しているような感じです。

ガラスや雨戸もあっと言う間に綺麗になるので、今まで雨戸を外して洗剤で洗っていた苦労は何だったんだと思います。

楽しくなってきたので、隣のお宅の白木の門や玄関を綺麗にしてあげました。

洗剤も使わずに気持ち良く落ちて、お昼と美味しい焼酎までいただきました。

最近は歩いていると、高圧洗浄機を使いたくなるようなところが沢山目に付きます。

しょっちゅう使うものではありませんが、年末の大掃除には大活躍しそうです。

さてさて、復刻版 ビックバンドのお話 その7です。

これは2004年11月5日のブログを見直したものです。

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前回は、サックスセクションサウンド作成方法についてお話ししました。
3度や5度のハーモニーは簡単なようで、とても難しいんですね。

ジャズの場合は、テンションが入ってきたり、半音や1音で隣の人と当たったりするアレンジもたくさんありますので、耳を大きくして、リードとバンド全体の音を聞きながら吹きましょう。

今回から各パートの役割について4回に分けてお話をしたいと思います。

では、今日はサックスセクションの2ndテナーサックスについてです。

● ビックバンドの秘密? リード以外のサックスの役割とサウンドの作り方は?

リードアルトに対しては、絶対服従! とお話しましたが、そのとおりなんですね。
大切なことなので、前回と同じことをもう一度お話します。

吹き方(アーティキュレーション)や音程、ダイナミックレンジ、音の切り方など、全てリードアルトに合わせます。

ハーモニーの時も、リードアルトに対して音量・音色・ハーモニーの音程を合わせて、気持ちのよいサックスサウンドを奏でましょう。

2ndテナーサックスの役割

1番テナーとも言いますが、ここは、リードアルトに対するセカンドということで、2ndテナーでお話を進めます。

2ndテナーは、サックスセクションの中では、アドリブがよく割り当てられるパートですので、アドリブソロができることがとても重要になってきます。

ソロだけではなく、フィーチャー曲もたくさんありますので、セクションでの役割のほかにも、リード以上に歌心やテクニックが必要なパートです。

言ってみればバンドの花形プレーヤーですね。

ハーモニーの中では、だいたいリードアルトの下に位置する音を吹くことが多いので、比較的譜面はやりやすい音の並びが多く、リードアルトに対してハーモニーもつけやすいパートです。

リードアルトに対して合わせるのは勿論ですが、隣の4thテナーの人にリードの吹き方を伝える役目もあるんです。

ですから、しっかりリードアルトに対して合わせて吹かないと、4thテナーの人が吹けなくなってしまうんですね。

2ndテナーは、テュッティのハーモニーのときやエンディングの吹き伸ばしの音で、3rdトロンボーンや3rdトランペットと同じ音を吹くことがよくあります。

同じ音の友達を探して音程を合わせましょう。

もちろんリードアルトに対して合わせますが、全体でサウンドを出すときには、同じ音を吹いている人どうし、お互いに気を使うことも必要です。

バンド全体のサウンドですから、きちんとしたハーモニーが出ていれば、必ず合うはずなんです。

違っているときは、誰かがおかしい音やダイナミックレンジが違ってバランス悪く吹いていますので、サウンドチェックを行うことが必要ですね。

今日は、2ndテナーサックスについてお話をいたしました。

次回は、3rdアルトサックスについてお話ししたいと思います。
#TV #ドラマ #ビデオ #映画 #音楽

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