迷惑メールからフィル・ウッズ
4月
21日
パソコンの電源を入れない日もあったので、メールチェックも大変です。ホームページを立ち上げていると、そこに書かれているメールアドレスに迷惑メールが沢山来てしまいます。多い日は1日200件以上もくるので、最初のうちはメーラーで受信拒否をしていましたが、それをやるだけで時間がかかるので、今はブラウザ上でメールをチェックして一括削除しています。ホームページ上のメールアドレスを消すか、アドレスを変えればよいのでしょうが、オークションやネット取引で使っているアドレスもあるので難しいところです。ネットサーフィンをしてメールアドレスを集めるフリーソフトがあるのでホームページ上にはアドレスを鳴るべく公開しないようにした方がよいですね。話をジャズにしましょう今日はPhill Woodsです。この人のアルトは豪快に吹きまくる感じで聞いていて気持ちいいです。
音数も多いし、音も凄いです。今日ご紹介するアルバムは、フィル・ウッズ&ヨーロピアン・リズム・マシーンという1968年11月14、15日にパリで録音されたものです。グループメンバーは、
PHIL WOODS(as) GERORGE GRUNTZ(pf) HENRI TEXIER(bs) DANIEL HUMAIR(ds)このアルバムの1曲目に入っている『若かりし日』がとても劇的な曲構成になっていて、30年ほど前にレコードで聞いていました。ヨーロッパだからと言う訳ではないでしょうが、曲全体の流れを良く練って、タイトに進行しているような感じですね。この曲は日本人にとてもなじみやすいマイナー曲です。機会があったら是非聞いてみてください。フリーダムジャズダンスもメカニカルで好きな曲です。
演奏するのは難しいですが・・・【フィル・ウッズ&ヨーロピアン・リズム・マシーン】 1.若かりし日
2.アライヴ・アンド・ウェル
3.フリーダム・ジャズ・ダンス
4.ストールン・モーメンツ
5.ドクシー