JHON COLTRANE OMNIBOOK & Myanmar Book
8月
26日
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今日は図書館でミャンマー本を見てみました。
ミャンマービジネスガイドブックという本ですが、お国柄や歴史も書いてあって旅行本よりも奥が深いです。
他にもタイの本と比較しながら読んでいるので、同じ仏教徒がほとんどを占める国でも違いがあって面白いです。
会話帳を見て分かりましたが、ミャンマー語の文法は日本語と同じような並びです。
例えば、”私の名前はビルマです。”
をミャンマー語では、”チャノォイェ(私の(男))ナーメー(名前)ビルマ バー(です)”
このように語順が同じなのは他国の言語と比べると、とっつきやすいですね。
ただし細かな事は載っていないのでわかりませんが、"私の"を女性が言う場合は"チャマァイェ"となるので男性女性が変わったりするようです。
語順が同じなのでミャンマーの日系企業に勤めた方は、企業内公用語が日本語なので、勉強をさせられるようですが、1年で読み書きができるようになる人もいるそうなので、逆に頑張ればミャンマー語も理解できるようになるかもしれませんね。
しかし、ミャンマーの丸文字は絵文字のようで難しそうですね。
ミャンマーはあまり情報もないのか、他の国の本と比べると2冊とも薄いですね。
でも、この2冊があれば現地に行って十分楽しめます。
コルトレーンのオムニブックは、以前発売されていた本と比べると、丁寧に採譜がしてあります。
持っている本ではよく分からなかったところが、分かったので買ってよかったです。