スラップタンギング その2
12月
18日
リードをマウスピースに付けると初めは上手くできませんが、毎日チャレンジして舌に吸い付けてリードを舌で弾いてください。
できないときは、リードだけで舌にくっつける感覚を思い出してみましょう。
タンタンと舌にくっついて弾くことができるようになったら、楽器に付けて最低音のBbあたりでやってみましょう。
ポンポンと弱い音が出ると思います。
感覚が分かるとすぐにできるのですが、それまでは何度も繰り返し練習してみましょう。
もっと大きな音を出すには、弾くときに息を入れてみましょう。
マウスピースだけで練習しますが、これができるとものすごく大きなパンッ!という音がでます。
息の入れ方で大きさを変えますが、楽器に付けて何度もトライして、コントロールができるようになればマスターです。
私はコントロールするまではできていませんが、徐々に練習していきたいと思います。
もう一度、今年タイのCollege of Music, Mahidol Universityで行われた3RD INTERNATIONAL JEAN-MARIE LONDEIX SAXPHONE COMPETITIONで一次予選最高の現代曲演奏賞を受賞したクラッシックサックス奏者の小川卓朗さんの演奏を聞いてみましょう。
ここまでできるようになれば世界トップクラスです。
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