今、池井戸潤の「銀行総務特命」という小説を読んでいる。
しかし、私には難解過ぎたかも。。💦
全400ページ程。しかし、最初の40ページぐらいで、人物名、部署名、役職名、取引先名、ナゾの人、人的相関関係、銀行の色んな電子データ・紙データなど、情報満載過ぎて、ストーリーの展開について行けない。
池井戸作品を本で読むのは初めて。しかし、TVドラマでは、半沢直樹シリーズやノーサイド・ゲームなど、普通に理解できたから大丈夫かと思いきや、小説は完全に混乱している😵💫ドラマは視覚効果が思うより高いのか。。この本には、ぜひ人物相関図を付けて欲しかったなぁ。。
読むのやめよっかな?
あれ?誰か相関図、ネットに上げてくれてないかな?(他力本願)ググってみたが、なし。
読むのやめよっかな?
でも、企業モノ(特に金融系)は結構好きだし、そこで、自分で簡単な相関図をパワポで作成してみた。
これで、大分頭の中が整理でき、もう少し読み進めてみようという気になれた。
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これまでで印象的な一文は、
「行員の不満の大半は人事についてである」
エリートである大手銀行の行員は、常に熾烈な競争に晒され、その結果、大半の者が出向などコースアウトしていく…と聞いたことがある。
そして、誰かの旦那さんが亡くなっているのね。
これからどんな展開になるのか、果たして私は話について行けるのか?乞うご期待。
(誰が興味あんねん!笑)