8月
14日,
2015年
サンディエゴ:炉端や おとん
おとんは和を基調としたとてもすてきな内装になっています。
カウンター以外は全て半個室で、サンディエゴではなかなかみられない掘りごたつ式になっています。周りを気にせずお食事ができるので、少人数のグループでのお食事にぴったりです。
今回は新メニューのとんこつラーメンと3種類の海鮮丼をいただきました。
とんこつラーメンの麺は細麺で、スープはベーシックなとんこつ、そしてチャーシューがとても柔らかく美味しかったです。
また、久しぶりに和食の海鮮ものをいただきましたが、新鮮なお味でとてもおいしかったです。
店内はほぼ満席で、多くのお客さんで賑わっていました。席数が少ないので事前に予約していくことをオススメします。
北海丼と特選海鮮ちらしの違いが書かれた前回の記事「サンディエゴ:炉端や おとん」もご覧ください。
炉端や おとん
8月
13日,
2015年
ロサンゼルス情報:Ugry Pie Co
パンダエクスプレスやSubwayのように、お好みの生地、チーズ、トッピングを選び、私だけのピザをオーダーします。
ビザづくりを目の前で見れるので楽しいのですが、ファーストフードのピザと違い時間がかかりますので、ご注意を。
今、LAでは朝ピザが流行中です。こちらの特集も御覧ください。
http://www.losangelestown.com/event/248/breakfast-pizza/
2161 E El Segundo Blvd, El Segundo, CA 90245, United States
310-616-3110
8月
11日,
2015年
サンディエゴ:Mom's Pie House
先日アップしたJulian Pie Companyのブログはもうご覧いただけましたか?
Julian Pie CompanyとMom's Pie HouseはJulianで1、2を争うアップルパイの人気店なので、今回は食べ比べをすべくMom'sのクランブルアップルパイを注文しました。
Julian Pie Companyのクランブルアップルパイと比べると、甘みが強く感じられましたが、クランブルのサクサク感はJulian Pie Companyの方が勝っていました。
その場で召し上がる際は、アップルパイを温めて提供してくれます。
Mom's Pie Houseは自社ブランドの商品がたくさんあり、ハチミツ、アップルジュース、ピュアバニラ、クッキーなどが店頭に並んでいました。お土産にはちょうどいいかもしれませんね。
個人的にはJulian Pie Companyのサクサククランブルが好きなので、帰りにそちらでクランブルアップルパイをホールで購入してしまいました。
山奥にあるJulianですが、いつも観光客で賑わっていています。
おしゃれなお店が並ぶJulianへ観光がてら、Mom's Pie Houseのアップルパイを是非お試しください。
Mom's Pie House
8月
8日,
2015年
サンディエゴ:Blaze Pizza
Blaze Pizzaはジェネシープラザショッピングセンターの一角にあります。
こちらのピザ屋さんでは、自分で具材やソースを選べます。注文してからピザを焼いてくれるので、アツアツの出来たてピザが食べられます。
ピザの生地が薄いので、焼き時間もそんなにかかりません。
夕方頃はいつも並んでいるのが見えますが、夜の9時前に行ったところ店内は空いていました。
今回は、スモークハム、ミートボール、マッシュルーム、グリーンペッパー、ハラペーニョ、チーズにスパイシーレッドソース、バッファローソースなどをトッピングに注文しました。結果かなり辛いお味になりました。
女性にはピザ丸々1枚食べきれるような量ではありませんが、男性にはちょうどいい量かもしれません。自分でトッピングできるBuild Your Own Pizzaのお値段は8ドルほどでした。
皆さんもBlaze Pizzaで自分好みの焼きたてピザを是非お試し下さい!
Blaze Pizza
8月
7日,
2015年
サンディエゴ:焼肉 牛角
アメリカには30店舗もの牛角チェーン店があり、シカゴとボストンにもそれぞれ2店舗目がまもなくオープンするほどの人気店です。
Mira Mesaの牛角はいつも混雑していて、予約を入れないと長い時間待つことになります。今回は予約を入れてなかったので40分ほど待ちました。
夏の間はキャンペーンをやっているようで、Toro Beef、Angus Beef Ribs、Beef Chuckがお安くなっていました。(9月7日まで)
おつまみにSpicy Cold Tofuとキャンペーンで一番お得になっているToro Beefを3皿分注文しました。Spicy Cold Tofuは冷奴と食べるラー油のようなガーリックとの相性がよく、とてもおいしかったです。お肉もやわらかく、これぞ日本の焼肉!というお味でした。
デザートにはたい焼きを注文しました。網でこんがりやいて、あつあつのたい焼きとひんやり冷たいバニラアイスと一緒にいただきます。こちらも美味でした。
残念だったことは、お客さんの割合に比べて、店員さんの数が少なかったことです。ドリンクを注文したのにも関わらず、最初に運ばれてこなかったり、ご飯がくるのが遅かったり・・・。混雑していて忙しいのはよくわかりますが、これは改善してほしい点です。
お会計の際、1人1枚ずつめくりくじをもらいました。開いてみると、Free Yaki Shabu Beefの文字が。これは夏のキャンペーンが終わる9月8日以降に使えるようです。
牛角はアプリも運営していて、お会計したあとのレシートのQRコードを読み取ると、ポイントをためることができます。これまで2回牛角へいって100ポイントたまったので、次回アイスクリームかスモアが無料になるようです。
夏のお得なYakiniku Festival開催中に、是非牛角の焼肉をお楽しみください。
牛角(Scripps Ranch店) - Gyu-Kaku
*「QRコード」は、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
8月
6日,
2015年
シアトル:寿司!すし!@KIKU Sushi
オーナーシェフ佐藤さんの握るお寿司は絶品で、芸術です。
KIKU Sushi
13112 NE 20th St, Bellevue, WA 98005
8月
6日,
2015年
サンディエゴ:Imperial Mandarin
今回注文したのはDim Sum(ヤムチャ)の小籠包、ニラ饅頭、シュウマイの3品と、あんかけのかた焼きそばです。
Dim Sumは1品あたり3ドルほどのお値段でした。お味はほかの中華料理屋さんに比べると少し劣っているように思いました。かた焼きそばはチンゲン菜とえびたっぷりで食べ応えがありました。
サンディエゴには四川料理のような辛いお味の中華レストランが多いので、辛い物が苦手な方は広東料理に挑戦してみるのもいいかもしれません。
Imperial Mandarin
8月
5日,
2015年
サンディエゴ:The Cottage
こちらの目玉はなんといってもフレンチトーストです。
今回はストロベリーとバナナのトッピングを選びました。
Stuffed French Toastという名前で、半分におられたパンの中にフルーツやクリームが入っているもののことを指します。トーストの中までミルクとシロップがよくしみ込んでいて、ふわふわの食感でとてもおいしいです。トースト3枚分あるので、ブランチには十分な量でした。
Californiaという名前の、イングリッシュマフィンの上ににアボカド、スライスされた鶏の胸肉などがのっているものや、Eggs La Jollaという名前の同じくイングリッシュマフィンの上にマッシュルームやカナディアンベーコン、ほうれん草などがのっているエッグベネディクトも注文しました。
卵にナイフを入れると、半熟の黄身がとろ~っとながれてきます。卵の下のお肉と良い具合に絡みあいます。
オムレツはスクランブルエッグや、フリッタータというイタリア風のオムレツにも変更が出来ます。フルーツスムージーはベリーがふんだんに使われていて、人工的な甘さが無く、新鮮なお味がしました。
訪れた人々がサンディエゴ1おいしいフレンチトーストだと絶賛するThe Cottage皆さんも是非お試し下さい。
The Cottage
8月
5日,
2015年
ロサンゼルス情報:イタリア料理 Aliotta's Via Firenze
中にはいると、天井も高く吊るされたライトがおしゃれで、ヨーロッパ郊外のレストランに入ったような雰囲気でした。私だけが知っているのよ、とそっといいたくな隠れ家風情のレストランです。
パスタの種類も多く、ペンネ、エンジェルヘアー、スパゲッティ、ニョッキから選べ、テイストはチーズやクリーム系も多いですが、こってりしすぎず、日本人に合う味でした。プラフをおにぎりにしたようなものをコロッケのように揚げたものは、とても美味しかった・・・。そして、テーブル脇でサーブしてくれる年配のサーバーがまた、何ともいい感じでした。
最後に、プレートに乗った美しいデザートも、うっとりしました。
久しぶりに優雅なディナータイムを過ごし、ご機嫌な夜でした。
4485 Torrance Blvd,
Torrance, CA 90503
310-371-9555
8月
4日,
2015年
サンディエゴ:The French Gourmet
午後8時にレストランに着きましたが、店内は空いていて、静かで落ち着いている雰囲気でした。
ディナーの時間帯はコース料理のみとなっていて、前菜とメインを最初に選びます。
今回は2人でPâté Maison Samplerというチキンとカモのお肉とSalade Maisonというサラダを前菜に、メインはGrilled SalmonとFlat Iron Beefを注文しました。
前菜のお肉はワインにとても合いそうなお味でした。こちらのレストランではパンとワインが売りだそうで、コースについてくるパンが焼きたてでとても美味しかったです。
メインのGrilled Salmonは身が柔らかく、フォークをいれるとどんどんほぐれていきました。
メインが終わるとウェイターがデザートのサンプルがのったお皿を持って来てくれます。その中から1つお好みのデザートを選びます。私はチーズケーキ、友人はカスタードミルフィーユを頼みました。個人的にはカスタードミルフィーユがオススメです。カスタードの甘さが控えめなので、飽きずに食べられます。
ウェイターが明るく気さくな方だったので、少し高級なレストランでしたが、あまり気を張らずにお食事できました。
気になるお値段はお1人あたり30ドルほどです。
午前8時から午後3時まではランチメニューもありますので是非お試しください。
The French Gourmet