パソコンに基礎知識は当たり前、加えてプログラミングもできて当たり前。という時代になってきました。プログラミングはよくわからない。。そういう親御さんも多いいのではないでしょうか?
そんな親御さん達に、オンラインで『日本語で』受けられるプログラミング教室【ミシガンコーディングブートキャンプ】(以下 MCBC)について紹介します!
まずは、代表 村上崇さんのご紹介です。
村上さんがMCBCを始めたのは2017年。現役エンジニアとして働きながらも、これまで培ってきたプログラミング、ソフトウェアエンジニアリングの経験を社会に還元したいという思いでコーディング教室を設立されました。
村上さんはアメリカの大学でコンピューターサイエンスを専攻。フレッシュマンでみんな同じスタート地点と思いきや、現地の学生はすでにコンピューターサイエンスの基礎知識はすでに持っており、日本の教育の遅れを感じたそうです。
いまの子どもたちがそういった教育の遅れを感じて欲しくない。楽しみながら最先端の知識を学んでほしい、そんな思いが教室をスタートしたきっかけでした。
MCBCではスクラッチコースオンライン授業(全米対象)とロボットコース個別指導(ミシガン州のみ)の2つのコースがあるSTEM教室で、講義はすべて日本語で行われています。
今回サンディエゴタウン、ロサンゼルスタウンの読者の皆様にご紹介したいのはオンラインのスクラッチコースです。
スクラッチコース・クラス内容
対 象:小学4年生~中学3年生(北米在住)
場 所:Skype オンライン方式
頻 度:週に1日、1時間
レベル:ベーシック ~ アドバンス
期 間:3学期制 1月~4月、5月~8月、9月~12月
料 金:$400(1学期12回授業分)*教材費込み
ーーー 代表よりメッセージ ーーー
コンピューター教育を実現するためには乗り越えて行かなくてはならないハードルが存在するのもまた事実です。
指導者の人材確保、学習教材、そして子供達の学習時間の確保、これらが揃って初めてプログラミング学習への第一歩を踏み出すことができます。
前者2つはMCBCが真心を持ってご提供いたします。全米トップレベルの教材を使って私自身が教育現場の第一線に立ち、責任を持って教鞭を執ります。
週一度1時間でいいので子供達に学ぶ機会を与えてください。
未来のスティーブ・ジョブズになり得る種は子供達ひとりひとりが宿しています。この種に適切な温度と水を与え開花させるのは私たち大人の役割です。
明るいコンピューター社会へ向けて共に子供たちをサポートをしていきましょう。
MCBC代表 村上崇
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