10月
24日,
2017年
サンディエゴ:日本酒の日 @Beshock
サンディエゴには2つの酒蔵があり、Setting Sun SakeとKuracaliの杜氏。様々な地酒を取り扱っているYoung's MarketやJoy of Sakeの主催者であるWorld Sake Import。
更には同じカリフォルニアに蔵のある八重垣に、新潟の菊水。そしてEnter Sakeの代表で世界的DJのリッチーハウティンさんと、愛知県の地酒Enter Blackを醸造している関谷醸造の社長関谷さんも駆けつけ、堂々たる面々。
普段なら一緒に集まることはまずない日本酒に関わっている業者様、レストランオーナー様並びにその関係者の方々が一同に集まり、同じテーブルで和になり日本酒を飲み交わす様子は、まさに関谷醸造の造り手の方々が目指す「良酒は和を醸す」という和醸良酒の心を目の当たりにしたようです。
最後にきき酒師のあやかさんから一言いただきました。
『日本酒を通して人と人を繋ぐこと、多くの人の想いをのせて醸された日本酒を最善の形でお客様に造り手の想いと一緒に提供すること、そしてそのお客様の反応や日本酒を通して生まれた和のストーリーを造り手の方々に伝えてあげること、それが私の仕事の醍醐味であり、使命だと再確認することが出来たイベントとなりました。BESHOCK2年目もパワフルに頑張って行くので、引き続き応援よろしくお願い致します。』
これからもBESHOCKを応援しましょう。
Beshock Ramen & Sake banr