淡路島は花の島になっていますね。香川でも瀬戸の島々を花の島にして地域興しをする構想は有りましたが進展はしていません。昭和の頃は除虫菊やキンセンカなどの花が島や半島で栽培されていたのですが、今は淡路島ですね。
花遍路第56番の八木のしだれ梅を見に行きました。あっちゃんのケーキ店から10分程の近さです。行った時はまだ満開にはなっていませんでしたが生き生きとした梅の花を見る事が出来ました。
夜中3時に出発して先程撮影から帰って来ました。12月末から4月頃まで吉野川河口河口では投光器を使って寄って来るウナギの稚魚を取るシラス漁が風物詩となっています。他の写真投稿サイトに先週撮影された写真が載っていたので私も早速行ってみました。ちょうど午前1時から潮が満ち潮になる為漁も行われているだろうと思い午前3時に出発しました。気温1度でしたが防寒対策もバッチリ万全の態勢でしたが、長い橋の欄干を歩くうちに急に腹痛が起きて結局15分位しか撮影出来ませんでした。再度挑戦します。
参考 : http://ganref.jp/m/kidokido/reviews_and_diaries/diary/3922
延岡道路を出て国道10号線で山越えをして佐伯市へと向かいます。来年東九州自動車道が開通するとここは通らなくなる国道です。険しい峠ではないのですが、どう言う訳か交通量が極端に少ないのです。民家も有りません。日豊本線と交差しながら走る道です。折から紅葉しだした渓谷の中を走るのですが何度も趣のある日豊本線の鉄橋が見え隠れしたり交差したりしてとても絵になる風景です。特急列車でも通ればと構えていましたっjが、残念ながら特急列車に会うことは有りませんでした。紅葉の渓谷と橋脚を渡る列車を撮るには最高のロケーションです。
「宗太郎」と言う変わった駅名の駅や、大林監督の「なごり雪」のロケ地の「重岡駅」なども有ります。
佐伯市から臼杵迄は再び東九州自動車道に入って臼杵インター出口付近で日没になりました。今回の旅途中曇ったりもしましたが2日間共に日の出日の入りを見たことになります。
臼杵から佐賀関迄は九州最後の走行です。午後6時発のフェリーに乗る予定です。フェリー乗り場着は5時40分でした。売店で初めて大分焼酎「なしか」を見つけてお土産にしました。
今回の旅は見処の多い旅でした。写真枚数も多かったですがここまでのブログ記録で整理もやっと出来ました。次回は長野県上田市へと早くも誘われてますが、日中が長くて爽やかな初夏に予定して欲しいですね。
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