四国村の異人館の喫茶室でPENTAXQ-S1、オリンパスOM-D EM1マーク2、パナソニック4KビデオカメラHC-VX985Mの3種類のカメラを使ってCBLレンズでホワイトバランスを取ってみました。喫茶室はタングステンライトと外光とのミックス光の環境です。最近のカメラのオートホワイトバランスは非常に良くなっていて 殆どの照明下で迷う事は少なくなりましたが、光源が複数有る条件では 時々調整が上手くいかない場合もありました。CBLレンズの構造は特殊で 取り込んだ色々な光源を 人の目で見た感じのスペクトラムでカメラに投影するそうです。つまりどんなカメラを使ってもホワイトバランスが揃った結果になれば CBLレンズの性能が証明される事になります。CBLレンズとカメラの角度や向け方により微妙に結果が変わる様にも思いますので あまり違わない様にホワイトバランスを取って撮影しました。 結果、カメラの性能差はあるものの 概ね色調は似た結果になりました。もう少しテストを繰りかえしてみたいと思います。
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