旧遍路道 (東かがわ市五名)
1月
13日
![偶然見つけた小さな社。](/userdata/133/133/201501130144535.jpg)
![反対側は狭い水田が有りますが、...](/userdata/133/133/201501130144523.jpg)
![山間地の里らしい景色です。](/userdata/133/133/201501130144524.jpg)
![LED電球が灯ってました(^^...](/userdata/133/133/201501130144536.jpg)
![毘沙門天像か?真言密教的石仏で...](/userdata/133/133/201501130144537.jpg)
![文化2年(1800年頃)の道標...](/userdata/133/133/201501130144511.jpg)
![せせらぎの音も聞こえる小さな渓...](/userdata/133/133/201501130144500.jpg)
![集落にたどり着いて辻に建てられ...](/userdata/133/133/201501130144522.jpg)
右から木製は国交省の道標、こちらから何も描かれていない道標、江戸期らしい指で指し示す道標、現在お遍路さんがボランテイアで建てている木製の道標。
小さな社が有りました。奥行きが無い社で、鳥居と社殿の間はほんの数メートルしか有りません。この地域を走ってみると社殿は鎮守の杜で囲まれていて見れませんが、鳥居を各所で見ることが出来ます。けれどこんなにこじんまりとした社は珍しいと思います。社殿に灯る灯明がLED電球なのが可笑しいですね。
舗装はされていますが、街道は車がやっと通れる位の道幅で、ガードレールも有りませんから、注意して運転しないといけません。
途中石仏が祭れれていました。その近くには200年前の道標が有るのも見つけました。昔から使われていた遍路道の様です。薄暗い渓谷を辿るとやがて黒川温泉温泉にでます。
投稿日 2015-01-13 21:21
ワオ!と言っているユーザー
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投稿日 2015-01-14 00:00
ワオ!と言っているユーザー