男木島の西側から北に航海してゆくと島の北端にある男木島灯台を間近に見る事が出来ます。往年の名作「喜びも悲しみも幾歳月」のロケ地の一つとして知られています。ここから北は備讃瀬戸航路になっています。明石海峡に続く国内第二位の船舶の往来がある海域です。この灯台は120年近く船舶の往来が激しい海域で海の安全を守っています。
丁度東方後ろに小豆島が重なって来ました。小豆島土庄港へ向う高松と岡山からのフェリーや高速艇も見えています。
小豆島出身の壺井栄の「二十四の瞳」の映画の舞台であり、話題になった「八日目の蝉」の、テレビ、映画のロケ地でも有ります。
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