母校での授賞式 (Vol. 164)
3月
3日
ご訪問いただき有難うございます。
またまたお久しぶり様のブログになってしまいました。
忙しなく日々が過ぎている気がしなくもない
今日この頃ですが、本日、神戸の母校にて、
令和3年度の「森わさ賞」(創設者にまつわる
賞)の授賞式に出席して参りました✨
この賞は、校祖の志を継承し、母学の建学の
精神に基づき、研究、教育又は社会における
活動において功績をあげた女性に与えられる
賞とのこと。
その志とは、「艱難にくじけず自活していける
女性」、「真に社会に役立つ人間」というもの
でした。
ご連絡をいただいた時には、正直…私で良いの
か?という気持ちもあり、お受けするかとても
迷いましたが、ノミネートされた以上、しっか
りとそれをお受けし、恩師やその他諸先生方、
スタッフの皆様、大学時代の仲間達に感謝の気
持ちをお伝えするとともに、さらに社会に役立
つ人間として自己研鑽を続けていかねばとの思
いもあり、今回はるばる岩手から出てきました。
授賞式でのスピーチでは、大好きで尊敬する恩
師のことを思い浮かべながら、今まで余り他の
人に話してこなかった大学時代の私の
㊙︎エピソードを織り交ぜながらお話しました。
私の時代とは異なるものの、コロナ禍で苦難に
あえぐ学生の皆さんの耳に少しでも届くといい
な…そう感じています。
授賞式の後は、学長他との対談、そして法学部
のインタビューと続きました。最後の法学部で
のインタビューでは、最後にちゃっかりと
「坂本選手と対談したい!」とリクエストもし
てきましたよ。
念ずれば叶う!はず(^^)
来年度は学生さん向けにも少しずつ何かお役に
立てる活動を進めていけたらと思っています!