ビニール傘
2月
24日
ここ半年間で
ビニール傘を2回持って行かれてしまった
一つは郵便局で
目的地に行く前に用事があり
そこの傘立てに置いたほんの数分で
持って行かれてしまったのだ
持って行かれたというよりは
すり替えられたと言った方がいいだろう
私の前に用事を済ませた人が置いていた
ビニール傘が置いてあったから
何故わかるの?と思うだろうが
某県のアンテナショップから持って来たであろう印が
その傘に大きく貼られていたから
流石にその傘を持っていくわけにも行かず
コンビニでグレイの比較的しっかりした
ビニール傘を買ってコトなきを得た
そしておととい
そのビニール傘がまた見事にすり替えられた
最初は同じような傘はなかったのだが
途中「ああ同じ傘があるなあ」と傘立てを確認
帰る時には一本しか残っていなかったので
(私が置いたと記憶していた場所)
傘をもって建物を出たのだけれど
さしてみると使用感覚が違う
よくみてみると
ビニール部分にかなりの使用感があり
石突の部分が相当緩んでいて
雨が伝って中から流れてくる
これはもうあまり使えないなあと
なんとも言えない気持ちになり
怒るにも誰に怒ったらいいのかわからないし
こんなコトを半年に2回も経験するなんて!
となんともやりきれない思いでおります
たかがビニール傘だけれど
されどビニール傘
このモヤモヤはどうしたら晴れるのだろうか
まあもうビニール傘は使わない
そう、ちゃんと傘はもっているんだけれどね
何だか色々なコトを考えた1日でした
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