おはようございます😊
最近、目の前の仕事に追われて忙しい日々を送っていました。
やっとひと段落したところです😅
ふと運転をしていて遠くを眺めていると進む速度がゆっくりと感じ、近くに視点を持っていったら速度が速く感じました。
難しい理論の話はしませんが、この意識はとても大事なことだと改めて感じました。
近くばかり見ていると流れていくスピードが早すぎて、必要な情報も自分がどこに向かっているのか、そして目の前のことに集中しすぎて視野が狭くなったりしてしまいます。
反対、遠くだけを見ていても進んでいる実感が持てなかったり、どうに辿り着けば良いかわからなかったりもします。
だから、「遠くと近くの両方を見る」
これがとても大事なことではないでしょうか?
仕事でも遠い先のことだけを見通していてもすすみません。
目の前のことだけしていても辿り着きません。
往々にして起こり得ることですね。
順番はどちらでも良いんです😊
必ず両方見るようにしましょう☺️
こんにちは!
群馬県と新潟を繋ぐ関越道の立ち往生も無事解消されました。
一時1100台以上が立ち往生していました。
都内の人はノーマルタイヤではなくスタッドレスタイヤに履き替えることをお勧めします。
私も雪山には行きませんが、毎年スタッドレスタイヤに履き替えています。
今日は会社に必ずいる人の特徴についてお伝えしています。
どこにも会社や上司、同僚の愚痴や不満を言う人はいますよね。
その人たちの特徴は原因論で考えているのが特徴です。
原因論を唱えたのはフロイトですが、原因論を簡単に考えると、
例えば、
自分のやりたい仕事ができないのは会社の理解がない。
上司が自分のことを理解してくれない。
やらされる仕事ばかりでやる気が起きない。
こんな感じで何か起こった原因はどこにあるかを表しています。
そして人間関係においては他責で相手に原因があると考えます。
こんな人いますよね?
この人たちはみんな他責の中で生きています。
ではアドラーが唱えた目的論で考えるなら
自分のやりたい仕事をするのは大変だからやらない選択を自分がした。
上司が自分のことを理解すべきだから私
から理解してもらう必要はない。
仕事が面倒だからやる気を起こさない。
すべての行動には自分の目的があって選択していることになります。
目的論で考えれば自責で考えることができます。
あなた自身は原因論と目的論どちらでも考えていますか?
人間関係や仕事においては原因論で考えても良い方向にはいかないでしょう。
自分の気持ち沈むし、いつも他人のせいにしてイライラ
目的論で考えれば自分次第で気持ちはポジティブになりますし、無駄なことにイライラしないでストレス耐性も強くなります。
そして目的を持って行動できるので成長も成果も手に入れることができます。
原因論が悪いのではなく、人間関係や仕事においては目的論で考えるのが良いということですね。
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現役の管理職が教える{介護リーダーのマネジメント研修}の湯浅
群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川、東京
介護現場のリーダーとしての仕事(マネジメント)を教えるトレーニング
介護職でリーダーが現場をマネジメント
リーダー次第でチーム、組織も変わる
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
こんばんは!
写真の本はご存知でしょうか?
一昔前に映画化されたのでご存知の方も多いかとは思います。
タイトルは長いので略すと「もしドラ」です。
思い出しましたか?
私は実は映画は見たことがないのですが、今度リーダーのマネジメント研修を依頼いただいたので改めて読み直してみました。
するとまんまとハマってしまいました。
小説なので読みやすいのもありますので、読書に慣れていない方には特におすすめです。
最近では様々な本がマンガで描かれていたりもするので、入口はマンガや小説にすると興味関心が持てますね。
私はさっそくエッセンシャル版も映画を見ようかと思っています。
ただし読んで終わりではなく、一つでも実践することが大切です。
多くの人は知識を得て終わり。
つまり行動に移しません。
マネジメントは理論であって実践できないと意味がありません。
これまで学んでみたけど上手くいかなかったのであれば行動をしていないか、少し行動して諦めてしまったのかのどちらかでしょう。
マネジメントでお悩みの方はぜひご相談ください。