私のコーチングの特徴とは
12月
1日
認知者に関することや介護に関連することの投稿が最近は多くなっていますが、
私はコーチングをマネジメントに取り入れてもいます。
もちろんコーチングのセッションをクライアントに提供もしています。
そして、私自身もメンターからコーチングを受けています。
昨日がちょうどセッションの日でテーマを私のコーチングの特徴について明確にしたいとお願いしました。
今日のブログは昨日のセッションで明確になった自分のコーチングの特徴をアウトプットできればと思って投稿します。
まだまだ整理段階ではありますが。
私は今までコーチングに聞かれてコーチングがどんなことかは説明できていましたが、じゃー私が提供するコーチングはこうだよって言う説明ができませんでした。
周りのコーチの方は自身のコーチングの特徴を打ち出しているのに私は打ち出せていなかったんですね。
一言で言うと特徴がないんです。
でも、昨日のセッションでコーチから言われて、初めて自分が「あたりまえ」と思ってやっていたことが、実は当たり前じゃないと気づくことができ、特徴がないのが実はめっちゃ特徴になっていたこと。
弱みと思っていたことが強みと思えることができました。
私のコーチングは相手の言葉を聞いて、要約、言い換えを繰り返し、頭の中の整理をしていきます。
それにより相手が本当に言いたい表現や言葉を明確にすることができます。
また思考を広げてから絞り込み、具体化していくので、悩みはあるけど課題が明確になっていなくて、なにをして良いかわからない人に対して、具体的な行動がイメージできるようになります。
クライアントからも
「漠然としていたけど、なにをやれば良いのかハッキリしました」
と感想をいただくことが多くありました。
このような特徴が昨日のセッションで明確になったので、さらに言葉の整理をしていきたいなと思います。