■現象
Outlookの初期設定で、IMAPが優先になっていて、入力を進めたらIMAPで設定が
完了してしまった。POP3に変えたいが、変更ができない。
アカウントを削除しようとしても、データファイルが規定になっていて
それを削除できないので、アカウントが削除できない。
■原因
IMAPで設定したものをそのままPOP3に変更することはできない。
■処置
IMAPアカウントを削除して、新しくPOP3のアカウントを作る。
■手順
①隠しフォルダを出す
PC→表示→オプション→フォルダ検索とオプションの変更
→「表示」タブ→「隠しファイル、隠しフォルダ、および隠しドライブを
表示する」にチェック→適用→OK
②データファイルを探す
PC→Cドライブ→ユーザー→(アカウントフォルダ)
→AppData→Local→Microsoft→Outlook
③コピーする。名称は任意。
④outlookを起動
⑤アカウント設定で、③を規定にする
⑥アカウントを削除
⑦データファイルをふたつとも削除
POPとIMAPの違いがよくわからない
■送受信の仕組み
「SMTP」=送信の仕組み (そ、だからS)
「POP」=受信の仕組み (受け取るプレゼント、だからP)
■POP
・メールサーバのメールを端末(パソコンなど)にダウンロードして
端末上でメールを管理する仕組み。
・メリット
端末に入ったメールの削除や振り分けなどが快速。
メール保存容量はパソコンの容量に依存。
・デメリット、注意点
複数の端末で同じアドレスを使う場合は、「サーバに残す」などの設定が必要。
操作をしておかないと「早い者勝ち」になってしまう。
1台目で削除しても、2台目で受信されるなどの減少が起こる。
■IMAP
・メールサーバのメールを、ダウンロードせず、
サーバ上でメールを管理する仕組み。
サーバにあるものをメーラーに表示させる方式。
・メリット
複数の端末での共有がしやすい。開封状況もわかる。
・デメリット、注意点
メールサーバのアカウントごとの容量(5GBなど)制限があり、
超えた場合はサーバから削除しなければ閲覧ができなくなる。
データ更新のためには常にサーバと通信を行う必要があるので、
メールの数が増えるほど、メールの一覧を取得するだけでも時間がかかる。
・WEBメールとの違い
WEBメール
メーラー不要。アカウント設定不要。専用のシステム(サイト)にログイン。
サーバを見に行く=ネット接続がないと何も見えない。
IMAP
メーラーが必要。アカウント設定が必要。
通信ができなくても、とりあえず最後に閲覧した内容がメーラーに残る
アカウント、パスワード、送受信データ、アドレス帳などまとめてコピーできる。
■移行元PCの作業
Thunderbirdを起動
→ヘルプ→トラブルシューティング情報
→プロファイルフォルダ→フォルダを開く
→3段階上の階層へ→「Thunderbird フォルダー」にたどり着く
→これをUSBメモリにコピー
■移行先PCの作業
Thunderbirdをインストール
→移行元で取ったUSBメモリのデータをデスクトップに保存
→移動元と同じ場所にペースト(上書き)
■手順
①ZOOMの機能を使う場合
ホストに許可をリクエストして承認を受ける必要がある。
承認を受けても、参加者全員に「**が録画中」という表示が出る。
②有償アプリを使う場合
ジャングル 動画DE画面レコーダ(JP004675) 3,980円ぐらい
③Windowsの機能
「Windowsゲームバー」を使う。
スタートボタン+Gで起動。
全画面でなければ録画できない。
■症状
スイッチを入れてデスクトプ画面に来るまでの時間が長い。
■原因
パソコン起動時に起動するアプリが多いことが一因。
特にマイクロソフトやクラウド系のものは、自動的に起動し、かつ
ネット接続を前提に進行しようとするものが多いことが影響
■処置
パソコンの電源を入れてもアプリが起動しないようにする。
■手順
Windowsキー→「スタートアップ」と入力→「スタートアップアプリ」を起動
アプリごとに、パソコン起動時に同時に起動するかどうか選択
不要なものはオフにする。
■考え方
あくまでもURLのあるサイトにすぎないのだから、大げさに考える必要はない。
クロームでGoogleDriveを開く
→「︙」→「その他のツール」→「ショートカットを作成」→「作成」
■ポインタ操作ができるとき
画面の左上隅にある Apple メニュー から「強制終了」を選択
該当する App を選択して「強制終了」をクリック
■ポインタ操作ができないとき
「option」「command」「esc」 (Escape) の 3 つのキーを同時に押す。
■現象
IEのショートカットやお気に入りから入ろうとすると、勝手にEdgeで起動してしまう。
■原因
Edgeの機能で、自動的にEdgeが優先になるように設定変更されている。
IEは2020年11月30日でサポート終了しているため。
※IEは使わないようにすることが望ましい。
■対処
A案)そのままEdgeで使うことにする。お気に入りはIEからコピーする。
B案)従来通りIEで起動するようにする。
■手順
A案)
Edgeを起動
→お気に入りの管理(右上の☆三マーク)
→お気に入りのインポート
→インポート元でIEを選択し、インポートボタン
B案)
Edgeを起動
→設定
→既定のブラウザ
→Internet Explorer に Microsoft Edge でサイトを開かせる
→なしを選択
■通信会社
Spirintと表示される
■APN
名前:任意(任意)
APN:jpspir
ユーザー名:sirobit
パスワード:amstkoi
MMSC:https://mms/(または未設定)
MMSプロキシ:smilemms.softbank.ne.jp(または未設定)
MMSポート:8080(または未設定)
MCC:440(または未設定)
MNC:20
認証タイプ: PAPまたはCHAP
APNタイプ:default,mms,supl,hipri
※Android8.1未満でテザリングが利用可能な契約の場合
APNタイプに「dun」を追加
※Android8.1以降でテザリングが利用可能な契約の場合
APNタイプに「tether」を追加
Android 8.1以降でAPNタイプに「dun」を入力した場合は、
「携帯通信会社により、タイプdunのAPNの追加は許可されていません。」と
表示されてAPN設定が保存できない。
■手順
Windowsフォトを起動
→「ビデオエディター」→→「新しいビデオプロジェクト」
→ビデオの名前を付ける
→「ビデオライブラリ」の「+追加」を押し、スライドショーに入れる候補の動画を
いったんライブラリに保存していく
→そのライブラリから、下段の「ストーリーボード」のトレイに動画をドラッグ
→右にある回転ボタンで向きを変える。
→右上のプレビューウインドウで再生してみる→必要なら編集をしていく。
→「ビデオの完了」→画質を選択し、エクスポート
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