■状況 NASのフォルダのショートカットをデスクトップに作成した。 Zドライブに割り当てたいが、ネットワークドライブの割り当てに指定できない。 ■対処 ショートカットからではなく、PCから呼び出す ■操作 PCで右クリック→フォルダを参照。
Windows11のシステム要件を満たしていないパソコンをWindows11にアップグレードする ■本来は W11のプログラムへのアップデートディスクイメージ(ISO)をダウンロード https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows11/ →デスクトップに保存(移動する) →ダブるクリック→セットアップ →要件を満たしていれば次へ次へで進む。 →満たしていなければ止まる -------------------------------------- <A案>ディスクイメージを手動で変更する ■Win10のVer.22H2より前のVerの場合 要件チェックのファイルだけを消す。 いったん閉じる →ISOファイルウインドを開いて右半分へ →左半分に新しいフォルダを作る →右から左に丸ごとコピー →soursese →appraiseres.dll(要件を満たすかどうかチェックするファイル) →これを削除する。 22h2では進まなくなった ■Win10のVer.22H2以降の場合 中身を消す デスクトップに置いたファイルを右クリック →PGから開く→アプリ→メモ帳→OK →全削除でからにする→これを上書き保存(0biteになる) →ダブルクリックしてW11インストールを進める →ダウンロードの変更では、「更新をダウンロードする」のまま進むと 本来のファイルがダウンロードされて書き戻されてしまう 「今は実行しない」を選択し→進む ---------------------- <B案>ディスクイメージを変更するアプリを使う <B案>ディスクイメージを変更するアプリを使う 1/W11のプログラムへのアップデートディスクイメージ(ISO)をダウンロード https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows11/ →デスクトップに保存(移動する) 2/rufusをインストール、起動する 窓の杜にアクセス →「rufus」をダウンロード→デスクトップへ →「rufusを起動(または、ダウンロードからインストールを進めると 自動的に起動する。 3/条件緩和ファイルを作る。 USBメモリ(8GB以上)をさす →「rufus」の画面でデバイスに認識される →選択ボタンからW11のISOファイルを選択し、ダブるクリック →スタート →どういった条件で進めるか(どういった変更をするか)を聞いてくる (アカウントなしにしますか、など) →全チェック →スタートすると、条件を変更された(緩和された)ファイルがUSBメモリに書き込まれる。 →「準備完了」になったら、「閉じる」(スタートを押すと上書きされる) 4/インストール PC →USB →setupをダブルクリックしてW11インストールを進める →ダウンロードの変更では、「更新をダウンロードする」のまま進むと 本来のファイルがダウンロードされて書き戻されてしまう 「今は実行しない」を選択し→進む
■症状 Gmail発のメールが、Gmailで受信すると迷惑メールに振り分けられてしまう。 ■原因 @gmail.comからのメール(ドメインがgmail.comのもの)を迷惑メールに振り分けるよう@gmail自身が設定している。 ■処置 設定変更 ■手順 Gmailを起動 →設定(歯車) →すべての設定を表示 →フィルタとブロック中のアドレス →新しいフィルタを作成 →迷惑メールから除外したい(受信したい)アドレス、ドメインを入力 →フィルタを作成 →迷惑メールにしないにチェック →フィルタを作成
処置1:見る方側のパソコンの設定 ■原因 ネットワーク検索が無効になっている。 ■処置 有効にする ■操作 コントロールパネル →ネットワークとインターネット →ネットワークと共有センター →共有の詳細設定の変更 →ネットワーク検索 →ネットワーク検索を無効にするになっている→有効にする→変更の保存。 --------------------------- 処置2:見る側のパソコンの設定 ■原因 SMB2.0が無効になっている(検索機能がオフになっている) ■処置 有効にする ■操作 コントロールパネル →プログラム →プログラムと機能の、「Windowsの機能の有効化または無効化」 →「SMB1.0」の項目と「SMBダイレクト」の項目すべてにチェックを入れる→OK ------------------------------- 処置3:見られる側の設定 ■原因:見られる側の名称(IPアドレスやコンピュータ名)が変わってしまっている。 ■処置 見る側のショートカットを作り直す。 ■操作 見られる側の操作 見られる側のIPアドレスを調べる コントロールパネル →ネットワークとインターネット →ネットワークと共有センター →アクセスの種類の下の、接続に表示されている方法をクリック →プロパティ →インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)を選択しプロパティ →表示されたIPアドレスをメモ。 見る側の操作 デスクトップの何もないところで右クリック →新規作成→ショートカット →ウインドウに、「\\(上記のIPアドレス)」を入力(例:\\192.168.1.1) →次へ→次へ →デスクトップに見られる側のショートカットができている →該当のフォルダを探して自分のデスクトップにショートカットを作成。 ---------------------------- 処置4:見られる側の設定 ■原因 フォルダが外部からのアクセス禁止になっている。 ■処置 アクセスを許可する。 ■操作 該当のフォルダの上で右クリック→プロパティ →共有タブで「詳細な共有」→このフォルダを共有するにチェック →アクセス許可のボタン →上段で「everyone」を選択し、下段で「フルコントロール」の許可にチェック →適用→OK →セキュリティのタブ →上段で「everyone」を選択し、下段で「フルコントロール」の許可にチェック →適用→OK
アカウントログインしていてもしていなくても、 カードに書いているURLへ。 https://setup.office.com/downloadoffice/ プロダクトキーを入力 ログインしていればそのまま進む。 ログインしていなければログインを促される。 --------------------------------- aka.ms/gmk → 廃止 これに入ると以下に飛ぶ https://setup.office.com/downloadoffice/
■状況 64bitでインストールしているが、32bitに変更したい。 ■処置 インストールしたままでの変更はできない。 別のソフトとみなして入れ直し。 ■操作 64bitをアンインストール →サインイン https://office.com/setup →アプリを入手 「既に使用されています」と表示される場合は 「サービスとサブスプリクション」に移動すれば ダウンロード可能 →プルダウンで32bitを選定できるので、 それからダウンロード。
■状況 一つのアドレスを複数のスタッフで共用している。 受信メールはPCにコピーが入るように設定している。 プロバイダのサーバが一杯になったようなので、一度からにしたい。 ■操作 代表の1台で操作する(以下、outlookの場合) Outlookを起動。 →ファイル→情報→アカウント設定 →メールタブ→アドレスをクリック →変更→「サーバにメッセージのコピーを残す」のチェックを外す →次へ→次へ→完了。 受信するとサーバが空になる。 前述の操作で、「サーバにメッセージのコピーを残す」のチェックを入れる →次へ→次へ→完了。 ■注意点 ① サーバを空にする操作の前に、全員が受信をしておくことがポイント。 サーバに残っているメールが代表の1台に入ってしまうので、 他のPCからは受信できない。 全員に、実施日時をアナウンスしておく。 ② プロバイダの契約容量を増やすわけではないので、いずれ数年後にはまた同じ操作が必要。 メールが多ければ、契約容量を増やす必要がある。 ■補足 メーラー(インストールアプリ)でメールの操作をすると、こういったことが発生する。 Webメールならこの手間が省ける。メールはメーラーを使わず、Webメールに切り替えることを推奨。 ※見た目、フォルダの振り分け、など、習慣が変わってしまうことに抵抗がある場合が多いが やってしまう、と決めて切り替えることが重要。