濃尾平野での稲作は「あいちのかおり」が多いのですが、中には「初霜」があります。 硬質米で米粒が大きく寿司米として有名です。 初霜の頃に収穫されるので、この名があります。 遠景にはまだ、収穫前の黄金色の稲穂が見えます、晩秋の風景です。 わかお かずまさVegaSystems #LAN_PRO #Bloguru #kuma_ichinomiya #VegaSystems_Japan #Ichinomiya_midori #photography_Ichinomiya #Video_ichinomiya #X100V
昨日は柿の収穫のお手伝い。 午前8時半ごろから開始・・・ 柿は冬に剪定をします、梅などと同じように枝は上に伸びます。 背丈にもよりますが、2m以上の高さは収穫効率が悪くなります。 上背のある私は、常に高い場所の収穫をします。 高くなった枝を折れないように引き寄せ、実をもぐのですが、 中には完熟したのもあり、これが「柿爆弾」となります。 体に直撃を受けると悲惨です・・・・ 籠をたすき掛けにし、両手でもぐのですが、採ったら直ぐに 小指で下部の「へそ」を弾いて除去します。 この「へそ」は花弁の残滓で、硬化しており、そのままでは 他の果肉に傷をつけてしまいます。 このへそを弾くにはちょっと練習が必要です。 高所での作業は脚立での作業ですが、三脚なので、斜面では不安定になります。 必ず枝に掴まるなどの「三点支持」が鉄則です。 枝に一気に体重をかけるのも禁物です。 籠には10kg程度入れることもあり、思わぬ負荷になるのです。 目的のエリアは、午後までに全て収穫、これで今年の柿の収穫は終わりになりました。 わかお かずまさVegaSystems #LAN_PRO #Bloguru #kuma_ichinomiya #VegaSystems_Japan #Ichinomiya_midori #photography_Ichinomiya #Video_ichinomiya