11月
14日,
2017年
先ず隗より始めよ(スケジュール手帳を捨てなさい)
て効率運営をしております。
ところが、同業でもいまだにスケジュールを手帳で管理している方がいるのに
驚きます。
仕事の伝達がEmailが中心となり、過密度が増しているのに、なぜ手書きが
捨てられないのでしょう。
昔からやっている、とか、これが私には一番、ひいては安全性が云々に至っては
空いた口がふさがりません。
要はやる気がない、面倒であるからの言い訳に過ぎません。
手書きでは追従出来ない時代になっていることを強く意識すべきです。
今が切り替の良いチャンスですよ。
11月
14日,
2017年
STAUBのバーゲンセール
関には関連企業の製造工場があり、そこのショールームが会場です。
40から50%OFF、それと現物が確認出来るので参加しています。
ご飯はガスで、このSTAUBでの炊飯です、1合/2合/3合/5合と揃えております。
私の道楽です・・・・
11月
14日,
2017年
男子厨房に立つべし153(包丁砥)
亡くなった親父(料理の師匠)が使っていた包丁もありますが、その後買い足した
ものも合わせると、びっくりするような数です。
包丁はどんなに切れ味がよくても、必ず摩耗します、この時包丁を砥ぐのですが、
いわゆる簡易式の包丁研ぎは一切使いません、必ず砥石で研ぎ上げます。
写真は包丁研ぎの為の専用台で、砥石はここに収納し必要に応じて使いわけます。
キッチン用は仕上げ砥石だけで十分ですが、農作業用のナタなどは荒砥で刃毀れを
修正せねばならず、使いわけないと時間と体力の無駄になります。
これは何処にでもある金属ケースで、これに木台を固定するため、裏側に桟を取り
付けてあります、無論市販ではないので自作です。
包丁研ぎは周りが汚れるので、これが無いとキッチンでの作業は出来ません。
木製の台は濡らしておけば砥石がピタリと張り付き、安定して作業ができます。
#3000で目立てをして、#8000、更に#12000で超仕上げをします。
切れ味は紙を引く様に切れば、音と手応えで仕上がり具合がわかります。
出刃などは刃持ちを、刺し身用は切れ味第一で研ぎ上げます。
野菜等の普通の料理には、この中間です。