3月
25日,
2015年
登山靴の紐
私も緩くなるので紐を締め直しますが、これははたして「紐」が緩むのか疑問を
持ちました。
紐をしっかり縛っても、靴はゆるくなります。
紐を解きますが、結構しっかり締まっています、つまり紐は緩んでいないのです。
ゆるく感じるのは、靴が少し伸びる、それと一番の要因は足が縮むことです。
現に、靴を脱いで他の靴に履き替えると足が小さくなった事が実感出来ます。
靴紐の〆方で足の縮みかたも違うようです。
最後の立ち上がリの部分をしっかり〆ると、靴全体がしっかり足にフィットして
縮み率が多いようです。
余談ですが、新品の靴の場合、甲の部分のリブをしっかり中に入れて
紐を〆ましょう。非力な女性ではこれが結構大変なようですが、これを
しっかりすることで靴が早く馴染みます。
3月
24日,
2015年
大量写真保存の疑問
問題となっています。
写真は静止型データと呼ばれ、Databaseやドキュメントファイルなどのように変更が加えられる事は意図しない限りありません。また変更の場合には複製を作成するので
オリジナルは静止型となります。
問題はこのデータ量が肥大化する事です。銀塩写真の頃は、「一枚幾ら」の世界
であるため、撮影枚数はプロでも限られていました。
ところが現在はメモリーカードが安価なため、やたらと撮影&保存が当たり前と
なっています。そして、そのデータをHDDなどに保管するのですが、これが通常
仕事などで酷使するPCになどに保管すると、経年変化である日突然・・・・・
と、最悪の事故になるケースがあります。
仕事柄、何度もこの状態を見てきていますが、これは厄介な問題です。
まず、巨大なデータのバックアップは所要時間のため、かなり困難です。
静止型ゆえ、フォルダー等で差分をとれば良いのですが、これが中々
出来ていません。
もう一点クラウド利用での自動バックアップがありますが、これもそれなり
の設定が必要であり、一個のファイルが大きい写真などには不向きです。
原点に戻って考えると、果たしてそれほどの写真データが本当に保存しな
ければならないのか? ここに立ち戻る必要があるのではないでしょうか。
なんとなく同じような写真を、大量に保管しても実際に後で見る機会は
あるのでしょうか・・・・・・・
3月
23日,
2015年
検査だけでは品質は向上しない。
向上しません。
その場の検査に合格することのみが目的となり、耐久性などは十分にチェックされません。
このため、やたらと検査項目を増やしますが、やはり検査は検査です、製品の本質部分
を知らずにいくら検査をしても肝心の耐久性などを向上させることはかなり難しいのです。
3月
23日,
2015年
遺産の森トレッキング(2015.03.22)
天候はイマイチ、遠景は春霞・・・・・
蕪山を諦め、近場でのトレッキング&山菜状況のチェックに出かけました。
各務原遺産の森はよく整備されたハイキングコースです、幾多のルートがありますが
今回は初めてのルートを一部取り入れてみました。