ランサムウェア対策

情報管理担当者様

猛威をふるっているウイルスメール(ランサムウェア)ですが。
新種の情報もあり、ますますの注意が必要です。
以下の注意点の徹底をお願いします。

WindowsUpdateを必ず行い最新にする、これが予防の基本です。
※長い間行っていないと通常のUpdateでは出来ない場合や、複数回
行う必要の場合もあります、不明な時は絶対に放置せず、弊社宛てに
相談してください。

見知らぬ差出人からのメールは当然ですが、既知の方からのメール
に添付ファイルがある場合、文中に明示がない場合は添付を開かず
返信ではなく、別途新規メールまたは電話等で差出人に添付の内容
を尋ねてから開封してください。
初期のランサムウェアは見知らぬ差出人でしたが、新種ではこの
状態になることが十分に予想されるので注意して下さい。
文中のURLも同様です、むやみにリンク先に行かないでください。

共有Serverでのファイルを開けたままにしないでください。
必ず都度クローズしてください。

感染したと思った時、シャットダウンせずにPCのLANケーブルを
すぐに抜いて下さい。WiFiの場合にはWiFiを切断し、LANケーブル
が挿入してあるタイプなら即座に外してください。

※弊社への問い合わせは電話を優先して下さい
#network #pc #poe

ワオ!と言っているユーザー

WannaCry感染の様子

#network #pc #poe #wifi

ワオ!と言っているユーザー

これから香港に出張

これから香港に出張
今日から香港経由で、大陸に出張。
名古屋>香港>蛇口>長安>虎門
帰路は虎門>香港>名古屋
20日の夜に帰国します。

月末の28日から台湾にも出かけます。
#network #pc #poe

ワオ!と言っているユーザー

並列抵抗値計算(備忘録として)

最近、忘れかけていました、計算... 最近、忘れかけていました、計算の原式を・・・・
資料はWebから拝借
昔は手計算、または計算尺で、その後手回し計算機。
そして電卓・・・・
#network #pc #poe

ワオ!と言っているユーザー

試行錯誤の連続、でもやっと手がかり

高周波発振器とデジタルオシロス... 高周波発振器とデジタルオシロスコープを使用
周波数と波形、そして出力も変更... 周波数と波形、そして出力も変更して最適値を探す
波形によって高調波を含むと精度... 波形によって高調波を含むと精度が不安定となる
ケーブルは種類と長さが色々、そ... ケーブルは種類と長さが色々、そのどれもに対応が求められる、治具を作成し、実験の安定化を図る。
終端抵抗も現在は規定インピーダンスの100Ωだが、使用目的がことなるので調整の必要がありそう。
中国工場での製品検査の精度を上げるために、ある実験を行っています。
従来は視覚に頼っていた検査を電子化するですが、なまじに既成のテスターが
あるのがアダで、高速・短時間の試験機の開発が出来ませんでした。
※既製品は面倒

試行錯誤の末、やっと手がかりをつかみ、次のステージに。
#network #pc #poe #split

ワオ!と言っているユーザー

4端子法を現場で実用化するために

4端子法で測定するための治具、... 4端子法で測定するための治具、これに様々な装置を接続して
実際の工場現場で稼働させます。
これが2端子法 これが2端子法
低抵抗が測定誤差が大きくなる理... 低抵抗が測定誤差が大きくなる理由の解説
これが4端子法の理論回路、電流... これが4端子法の理論回路、電流計と電圧計に高い精度(安定性)が要求される。
4端子法とは低抵抗(1Ω以下)を高精度で測定する手法です。
LANケーブルも短いモノになるとこの範囲となります。

通常のLANケーブル(24AWG)では1000FT(303m)で25Ω前後、1mに換算すると
0.08Ω。
通常の蓄積型のデータ通信であれば、この抵抗値には関心は払われず「断線して
いなければ良い」がほぼ常識で、この部分にパーツに費用も新規開発も行われませんでした。

ところが最近、このLANケーブルを通常のLAN通信以外に使用し、問題があるとの
問い合わせが増えています。と、言うよりもともとの設計の範囲を越えての使用環境
が構築されています。

このため、製造側もこれに対応する製品の投入が必要となり、まずはプラグ内の
接触抵抗の低減と安定化に取り組んでいます。

しかし従来の検査方法では低抵抗の測定は無理で、新規に開発せねば
ならず、そのテスト機の製作を弊社がやっているのです。

LANケーブルは8本の芯線から構成されているので、これらを素早く正確に測定
せねばなりません、ここから先は企業秘密となりますが、アナログ部分が多いの
ですが、そのアナログがIoTを支えています。

※図などはWebから拝借
https://synapse.kyoto/tips/LowRes/page001.html
#network #pc #poe #split

ワオ!と言っているユーザー

PoEの動作原理

この小さな基盤にPoEのスター... この小さな基盤にPoEのスタートセッションの全てが入っています。
これをセットすればPDが完成します。
内部の回路図と解説 内部の回路図と解説
端子の説明 端子の説明
PoEはIEEE802.3afにはじまり、三世代目の802.3btになりますが、動作原理は
当然初期とかわりません。
ただ、Foolproofな設計ととなっているため、使用者はその動作原理を知らず
使っています。
HPP(802.3bt)となり、場合によっては危険な環境構築が予想されるため、
その試験環境を作って試験中です。
#network #pc #poe

ワオ!と言っているユーザー

PPTは適材適所で

PPTは適材適所で
いくら慣れていても、Powerpointなどでの作図は時間がかかります。

私は社内資料などはすべて手書きです。写真のような程度であれば10分以内
です。
見てくれは二の次、三の次。要は中身!
#network #poe #split

ワオ!と言っているユーザー

不良ケーブルでもPoEは給電してしまう

意図的に作成したSPLITケー... 意図的に作成したSPLITケーブルで接続。
下はPoEHUB、上は負荷試験器。PoEは正常に給電されていると
表示される。
LANケーブルの正常な状態は、1-2/3-6/4-5/7-8の撚りがペアとなっており、これが
正規状態でない場合にはSPLIT(ペア割れ)と呼び、LANケーブルとしては不良
となります。
既製品ではこの不良は99.9%出ませんが(皆無では無い)、現場工事の場合は
熟練者でも加工現場の照度の問題などでミスを犯します。
勿論、プロは施工後にそれなりのテスターで検査をするので問題はありませんが、
安価なテスターや初心者はこの間違いを犯す確立が意外に高く、通信遅延など
の原因となります。
加えて、PoEの場合、このSPLITは機能上チェックしていないので、導通が正常
であれば給電します。
これはCROSSケーブルでも給電可能な設計となっているためですが、SPLITは
データ通信で大きな問題となるので、PoEの給電がOKと表示されても
LINKが正常に行われない場合があるので要注意です。
#network #pc #poe #split

ワオ!と言っているユーザー

実験開始

実験開始
詳細は書けませんが、LANケーブルの検査工程(工場)でのテスターを制作するための
実験です。現在視覚に頼っている部分が照明がLED化され、作業員によっては識別が
不安定になるケースが出てきための対策です。
通常の導通検査ではこの正誤は判定出来ず、高周波信号を流して、その漏話をレベル
で正誤を判定する方法の実験です。
閉回路の場合には終端抵抗、長さと周波数、波形の種類による漏話のレベルなど、
実験すべき項目が沢山あり、この機械を使って最適値を探し出します。
とりあえず操作をほぼマスター(外部同期を除き)したので、いよいよ実験が
開始となります。
#network #poe #split

ワオ!と言っているユーザー

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